エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
面白系の急患 - とある獣医の豪州生活Ⅱ
動物病院を回す際、大抵は午前と午後に診察をやって、間の時間に手術を行うのですが、そこは病院、時折... 動物病院を回す際、大抵は午前と午後に診察をやって、間の時間に手術を行うのですが、そこは病院、時折切羽詰まった急患が駆け込むことがあります。 しかし獣医が一人だけの場合、こうした急患に即時対応できるとは限りません。他の急患や重病患畜に付きっきりであったり、手術中で動けなかったりします。 こういうときに頼るのは動物看護師さんのトリアージ(治療の優先度付け)と応急処置です。おおまかな症状等を看護師さんに診てもらい、逐一報告してもらい、獣医師として応急治療の指示を出して処置開始の権限を渡すこともあるのです。 で、この間も手術中に急患が飛び込んでまいりました。 看護師「手術中にごめんなさい、急患です」 AKI 「ちょうど縫合中、あと5分で対応できます。症状は?」 看護師「その問いにはお答えできません」 AKI 「へ?」 ただし今回はちょっと意味不明です。「急患」にしろ「予約無しの診察」にしろ、できる
2018/08/05 リンク