エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『断毒論』をめぐって - 地方病教育推進研究会ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『断毒論』をめぐって - 地方病教育推進研究会ブログ
地方病教育推進研究会事務局です。(ブログ第70号) 大型連休に入り甲府盆地は連日暑い日が続いています。... 地方病教育推進研究会事務局です。(ブログ第70号) 大型連休に入り甲府盆地は連日暑い日が続いています。まだ4月なのに今日は30度越えの真夏日です。ラジオからは、熱中症に気を付けるようにとアナウンサーが呼びかけています。 さて前回のブログで橋本伯寿の『断毒論』について紹介しました。しかし、橋本伯寿について調べているのですが、なかなか文献が見つかりません。 先日「医の博物館 西巻明彦」の論考『橋本伯寿と種痘』が目に留まりましたので紹介します。この論考は、種痘をめぐる日本での歴史について論述しています。その中で橋本伯寿の『断毒論』に触れています。以下一部紹介します。写真は、『断毒論』の表紙です。本物です。 『断毒論』は,橋本伯寿の著で文化11年の出版といわれている。橋本伯寿は、甲斐国市川大門(注ー現在の山梨県市川三郷町市川大門)の出身で、天明年間に長崎に遊学し、吉雄流外科を学び、その道中天然痘を