水木しげると手塚治虫～「どろろ」や「火の鳥」にライバル心が見える？

水木しげる先生の逝去を受けたまとめで、今度はいささか趣向を変えて、水木しげると手塚治虫という、ある種の緊張感をはらんだライバル関係です。 といっても基本「水木 手塚」で検索したものでごった煮風ですが、そこから色々と捜索しました。伝説の風刺作品「一番病」も絡めて…

[kowyoshi]

一つ言えるとしたら、手塚先生も水木先生も天才なんだよな

[mugi-yama]

手塚の反対側に水木しげるを置くという視点を初めて読んだのは四方田犬彦の「手塚治虫における聖痕の研究」だったわ

[Louis]

『火の鳥鳳凰編』の我王のモデルは水木しげる、はなんかわかるような気がする

[ustar]

横山光輝先生が亡くなった時はベタ記事だったのにマンガ文化がどうこう書く新聞は信用しない

[gryphon]

というのを作りましてん。

[bigburn]

ああ、『火の鳥鳳凰編』の我王＝水木しげる先生説はストンと腑に落ちる。とすればファミコン版は水木先生が鬼瓦を作り出してアクションしてることに…！

[mirinon]

水木しげるさんも手塚治虫さんも本当に愛されていた(いる)人だなぁと思う

[nami-hey75]

火の鳥鳳凰編の我王、確かに片腕ないし水木先生なのかも。茜丸の余裕しゃくしゃくだったのに後に嫉妬に狂う色男が手塚先生だったとは。面白い解釈だなぁ。

[Quatorze1]

実際どろろは息子が鬼太郎に夢中になっちゃって対抗して描いた漫画だもんな

[kofugu]

睡眠の重要性

[b4takashi]

「火の鳥鳳凰編」に出てくる茜丸が手塚治虫、我王が水木しげる、という説に非常に納得がいった。「才能がありながら他人の才能を妬み苦しむ」「片腕になりつつも創作活動を続ける」…そのものじゃないか

[doroyamada]

ジミ・ヘンドリクスやマイケル・ジャクソンに嫉妬したというマイルス・デイビスを思い出した。