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寿福寺紀行〜実朝五輪塔参拝記 - Topaztan’s blog
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寿福寺紀行〜実朝五輪塔参拝記 - Topaztan’s blog
今年10月に、念願の実朝様の五輪塔(寿福寺)にお参りしてきました!その様子をレポしたいと思います。 1... 今年10月に、念願の実朝様の五輪塔(寿福寺)にお参りしてきました!その様子をレポしたいと思います。 1.寿福寺と実朝 2.寿福寺への道 3.いよいよ寿福寺へ 1.寿福寺と実朝 実朝・政子の五輪塔があることで有名な寿福寺は、源義朝の旧邸があった土地に建てられたものです。頼朝は鎌倉入りした時に、はじめそこに邸宅を構えようとしましたが、岡崎義実が頼朝の菩提を弔う寺を建てていたのと土地が狭かったので計画が変更されました。その土地を、頼朝没の翌年、正治二年(1202年)二月に北条政子の祈願により栄西に寄進して、寺院を建立したのが寿福寺の始まりです。その後義朝の旧邸や政所を壊した建材が寄進されたりして徐々に堂宇を拡張していきました。 寿福寺は幕府の仏事の中心の場ではなかったようですが、政子や実朝の信仰を集め、実朝もたびたび参詣しています。たとえば建暦二年(1212年)には寿福寺に赴いた実朝は、栄西から