低価格スマホ「モトG」の恐るべき破壊力

本連載は、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンに関するトピックを毎週1つないし複数採り上げながら、米国・シリコンバレーを中心とするIT事情を定点観測的にお伝えしていく。今回はグーグルを採り上げる。11月13日に発表されたモトローラの格安SIMフリーのアンドロイドスマートフォン「モトG」が米国時間11月27日に発売された。日本にもSIMフリーのiPhoneが導入されたが、今後のスマートフォンの変化を占うことになるかもしれない。 SIMフリーで、携帯電話の販売方式が変わる？ 日本の2014年のスマートフォン市場を占う上で、大きなインパクトを与えうるのが、アップルが発表したSIMフリー版のiPhone発売だ。直接的な影響はそこまで大きくなくとも、少しずつ、消費者の選択や価値観に影響を与える可能性がある。 iPhoneは通常、各国の携帯電話会社から購入する仕組みをとっており、2年間の契約を

[naggg]

「最新鋭とは言わないまでも、必要十分な性能を備えたスマートフォンが、SIMフリーで8GBモデル179ドル、16GBモデルで199ドルと聞いて、耳を疑った」

[kmagami]

通話にはあまり使っていないから、SIMフリー＋格安回線で良いかな。

[aienstein]

ソフトウェアの為に経営ヤバいハードウェアメーカーをどんどん買収して、自前の武器を調達するやり方には戦慄を覚える。

[monopoo]

SIMフリーで179ドル〜って凄いな。これとMVNOの安SIM使えばかなりの低コストでスマホを持つことができる。日本で発売されればだけど。 http://t.co/oLeyJ78xqt

[raimon49]

サムスンでさえやばいなら、日本のメーカーなんてもっとやばい訳で。

[FTTH]

これは確かにヤバい（国内で出るか知らんが割引なし一括で二万割るのは脅威）