｢体罰で子供しつける｣が許されない納得の理由

残念ながら、家庭や教育現場での体罰や虐待に関する悲しいニュースを目にすることが多々あります。たいていの加害者は「しつけ」や「教育」のためであると話しているようです。 こういう痛ましいニュースが話題になるたびに、インターネット上では「体罰は絶対にいけない」「多少の体罰はしつけや教育のために必要」という両方の意見が書き込まれます。この問題については、まず先に結論から言います。体罰は絶対にダメです。体罰には、次のようなたくさんのデメリットがあるからです。 1つは、体罰と虐待の区別はつけられないこと。どこまでを教育やしつけの一部とするか、どこからを虐待とするか、線引きすることは不可能です。ルールを決めるときは、できる限り「曖昧さ」を排除する必要があります。曖昧なルールは、運用する側の都合のいいように、恣意的に利用される恐れがあるからです。 例えば、体罰を肯定する人は「よい体罰と悪い体罰がある」など

[fukuroiri]

体罰がしつけに必要だと思い込んでいる人は読むべき。

[yaneshin]

「教師の体罰は「指導力不足」なだけ」

[AFCP]

姜昌勲先生の記事だった。 "体罰はするほうもされるほうも慣れてしまうので、エスカレートしがちです"

[corydalis]

なんか胡散臭いと思ったら、「きょうこころのクリニック」院長。要するに賛同者が増えれば増えるほどこの人の懐が潤う営業トーク。

[reffi222]

親の暴言が知能指数を下げる。って心に刻んでおかないといかんね。まだ子どもが身のまわりに出来る予定はないけど。

[mana-cat]

「体罰を受けた人は、そのときの体の傷だけではなく心にも傷が残り、後々まで影響を受けることが知られているのです。体罰を受けた人は、成人後に不安障害やうつ病、依存症などの精神疾患に罹患しやすい」

[burnoutdog]

学習指導要領および刑法、省令政令文科省通達に違反した教員であって体罰を肯定ないし実行していた者に体罰を加えることを許すべきだ。文句はあるまい。

[bodibod]

というかこれがわからない人もいるんだな、世の中には。

[cycle8b]

体罰が行動力や他動力に著しい悪影響を与えるならば、体罰を許さない世の中の流れは、これからの教育のニーズにもマッチしたものなのかもしれないですね。