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女性記者過労死後、NHKで進む「働き方改革」の真実
5回にわたって掲載してきた映画『未和』のエンディングで引用した、〈あなたの死について私は何ひとつ納... 5回にわたって掲載してきた映画『未和』のエンディングで引用した、〈あなたの死について私は何ひとつ納得していません〉という同僚の言葉。佐戸記者の死の1年後、NHKの有志が制作した追悼文集の一節だ。原文はこうだった。 〈あなたの死についても、4年前の冬に亡くなった○○記者の死についても、私は何ひとつ納得していません〉 未和さんのほかにも、若くして死を遂げた記者がいるというのだ。 別の職員も、重要な証言をしてくれた。彼は、佐戸記者の命を奪った参院選取材の3年前、同じ参院選の業務中に体調を崩した。その後、精神に重度の障害が発症したとの診断が下り、労災申請をすることにした。対応した労基署職員の発言は驚くべきものだった。 「あなたNHKの正職員ですよね。労災申請する職員なんて聞いたことないですよ。NHKで働いていけますか」 もし彼の訴えに会社が真剣に耳を傾け、働き方改革を少しでも進めていたら、佐戸記者
2021/08/05 リンク