バイトのほうが高収入？これが医師の実態だ

正規雇用でコツコツ働くより、フリーターのほうが稼げる。都心より田舎のほうがずっと給与が高い――。 普通では考えられないことが、当たり前の業界がある。医師の世界だ。日本に約30万人いる医師は、私たちにとって身近な存在であり、「憧れの職業」の一つでもある。その働き方の実態は、意外なほど知られていない。 「高給取り？ とんでもない」。20代の大学病院勤務医は語気を強めた。「大学病院からもらう給与なんて、年100万円程度ですよ」。彼は、医学博士の取得のために大学院に通いながら働いているため、勤務日数や当直が同僚より少ない。ただ、それでも大学生の小遣い稼ぎと変わらないような“年収”には、耳を疑ってしまう。 半日のアルバイトで5万円を稼ぐ 大学病院で働く勤務医の給与は、思った以上に安い。40代の大学病院講師は「通常、大学からの給与は年収に換算して700万～800万円で頭打ち。教授になっても同1200万

[countzero00000]

気になる

[skam666]

“バイトは医師の相互扶助でもあるのだ。また大学病院の場合は、もともと外のバイトで高い報酬が得られるということを前提に医師の給与体系ができている側面がある”

[rinkon75115]

医者と仲良くなってビジネス的な話しだけされるとなんかやだ。経営者の話とおもえばよいんだけども。勝手なあたし。

[jaguarsan]

夜間診療をサービス化して、割増を保険組合に請求すれば「休んでいいから昼間に医者行ってくれ」って会社から言い出すんじゃないかな

[daybeforeyesterday]

はぁ

[ookitasaburou]

前野 裕香 ：週刊東洋経済編集部 記者

[yamajii]

“通常、大学からの給与は年収に換算して700万～800万円で頭打ち。教授になっても同1200万円程度”開業しないとダメということか。

[mosriteowner]

医師の特集を東洋経済でやっていると見てみれば広告動画が勝手に始まったのでマイナス100点（10点満点）