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弱視の子も読みやすいよう開発、「UDデジタル教科書体」学校で活用が広がる訳 | 東洋経済education×ICT
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弱視の子も読みやすいよう開発、「UDデジタル教科書体」学校で活用が広がる訳 | 東洋経済education×ICT
「これは学校では使えない」と言われた理由 その中で、ロービジョンの子が通う特別支援学校の教員やボラ... 「これは学校では使えない」と言われた理由 その中で、ロービジョンの子が通う特別支援学校の教員やボランティアの人たちに「これは学校では使えませんね」と指摘されたという。 教科書に使われる一般的な教科書体は楷書がベースなので、筆の運びが強調されており線に強弱がある。ロービジョンの子どもにはその線の細い部分が見えにくいので、黒みが集まる部分だけが強調されてしまうという。一方、ゴシック体は教科書体や明朝体に比べて線の太さが均一で読みやすいが、文字の形状が手書き字形の教科書体と異なるので、「しんにょう」の形に戸惑ったり、「山」の画数が違って見えたりして混乱するそうだ。 「そのため、特別支援学校の先生たちは、学習指導要領に沿った形にゴシック体を手書きで修正し、文字や運筆を教えていました。私が進めていたUDフォントはゴシック体だったため、学校では使えないというわけです」 2008年に教科書バリアフリー法