生まれた時から「リスクマネジメント」を強いられる子供たち - 「童貞のまま結婚した男」の記録

世界はいとも簡単に繋がってしまった。 指先一つで情報はいくらでも手に入るし、自らの情報を提供することもできる。 自己承認欲を満たすために、自らの裸を晒す若い女性がいたり、幸せであることを示したいがために恋人とのツーショットをアップしてみたり、 はたまた匿名で誰かの不利益となることを書き込んでみたり、 もう一度書くが世界は開かれている。 どこで誰が見ているかもわからない。 巧妙に隠しているつもりでも、リアルな情報からバーチャルな自分を特定されることも少なくないだろう。 ブログを書いていることもリスクだ。 特に毎日自らの思考を晒している、私のブログのよいなものはリスクが高い。 一つ一つは世界に無数に存在する事象だったとしても、重なる複数の事象により「もしかしたらあいつか」だなんて特定されることがあるかもしれない。 同じような性質の持ち主が繋がっていく。 おそらくその傾向はリアルでもバーチャルで

[tukkoman]

昔は選択肢が少ないから深く行けましたが、広く浅いので今の方々は大変ですよね。見極めと突き詰める力がカギになりそうですね。

[lambamirstan]

私の子どもの頃は簡単に「大人の世界」に入り込めない仕組みでした。国境や世代を超えて情報受発信が出来る世の中では、子どもに情報管理の大切さを教える必要があるのでしょうが簡単ではありませんよね。

[akinisakusakura]

世の中色々なことがありますから💦

[aka_koushi]

どんどん便利になっていく反面、どんどん生きづらくなっている。これからの子どもたち、若い人たちの生活を思うと複雑な気持ちになります。

[kefugahi]

私など犬を晒したりしてるのでなお特定のリスクはありますね。基本的に素性は探られたくないブログ書き（SNSユーザー）なのですけど、一方でおのれを発信しているのだから矛盾の塊です。