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LED、電気料金、CO2: 市場の内側と外側について - 経済学と会計学のあいだ
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LED、電気料金、CO2: 市場の内側と外側について - 経済学と会計学のあいだ
www.itmedia.co.jp 東京都によれば、60ワットの白熱電球100万個がLED電球に置き換わると、年間約23.4億... www.itmedia.co.jp 東京都によれば、60ワットの白熱電球100万個がLED電球に置き換わると、年間約23.4億円の電気料金削減、年間約4.4万トンの二酸化炭素(CO2)削減効果があるという。 問題: LED電球への交換による電気料金削減の恩恵を受けるのは誰か? 答え: LED電球を使用する消費者。 なぜなら電気料金削減の効果は、消費者が支払う電気料金に反映されているから。また電気料金削減の効果が電球を交換するに値するほどであれば、政府が補助しなくても、消費者は勝手にLED電球への交換を進める。だって、その方が得なんだから。 政府の補助がなければLED電球への交換が進まないのなら、それはLED電球の購入価格(=LED電球の製造コスト等)が、削減される電気料金に比べて高いからだ。ということは、政府はLED電球への交換を補助してはならない。もし補助してしまえば、電気料金を削減する