江戸時代にもう来ていた？ - うずら話 - ヒメウズラの生活

先日Xで「なぬぅ！？」となったポストがありまして、 ↓これ なんとヒクイドリちゃんは江戸時代に日本に来ていたと！ そんな昔から、この生ける羽毛恐竜のようなカッコいい鳥が日本に...✨ 記録が残っている『薩摩鳥譜図巻』を見ると確かにヒクイドリちゃんの姿が！w 『陀鳥』（だちょう？）とキャプションがついてますが、目次↓の方には... 『陀鳥 [=食火鶏] 』とあるので、ヒクイドリですね 『薩摩鳥譜図巻』以外にも出展不明ですが古そうな記録があります これにも『駄鳥 俗説に火食鳥と云う』とあります。タイトル『Kaswaars』キャプション『蘭語 カスワールス』、文中に『長崎に紅毛人持わたる(？)』とあるのでオランダ人が日本に連れてきたんですね！下のやつが何か火のついたものを食べさそうとしてやがります😅 これも古そうな資料ですが、文字が読み取れません 『火鶏』と書いてあるようにも見えます 原産地は

[akirosso]

ミフウズラ、確かに似ていますね。でも絵の方はちょっと目がコワイかも…（笑）隊員さんたちの方がずっと可愛いですよ～。

[kiroku-mania]

確かなことはわからないのですが…いくつかある江戸時代の鳥図では一文字足して咬𠺕吧鶉で、ミフウズラやヒメウズラとされているようですね☺️

[shiina-saba13]

鳥さんたちもいろんな来歴があるんですね。参考になりました。