既成概念を打破する“Blender”作画という挑戦。磯光雄監督作『地球外少年少女』メイキング｜Wacom Cintiq × Blender

アニメーション制作現場にて、Blenderの導入が着実に増えつつある。そうしたなか、『電脳コイル』（2007）で高名な磯 光雄監督の新作『地球外少年少女』では、3D背景やメカなどの3DCG表現だ...

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磯さん、昔のインタビューで「パラパラマンガの頃のクセが抜けなくて全原画しか描けない」「だから原画を全部描いた後で、わざわざ途中の絵を抜いたりしてた」などと言っててビックリした覚えがあるw

[ono_matope]

気になってた「Blender作画」解説が。いわゆる3Dガイド的な使い方よりもBlenderの出力が完成画面に使われてた。IKまかせじゃなくフル3コマ的にモーション制御すれば動画もBlenderでいけると。おもしろいなー

[nekoluna]

Blenderとな　気付かなかった

[asitanoyamasita]

『＜STEP 2＞ Blenderで作成した、逃げる登矢のアニメーション。この段階では3DCG』／動きの激しいカットなせいか、この部分も2D手描きに見えた。手間はかかりそうだけど映像の品質や自由度でコスパが上回る感じか

[brightsoda]

おおう　CG臭さがほぼない

[masudanohitokoto]

あれBlenderだったのか。気づかなかった

[maturi]

[Blender　全原画　フル3コマ

[yarumato]

“集まったメンバーもアニメやCGとは別の職種、独学して自主制作など、純粋プロではない。しかし彼らはそれを補って余りある個性と情熱があった。キーフレームを多用、自動補完を使わないなど、2D作画の動き目指す”