北海道で平年の10万倍の雪虫 大量発生の要因は夏の高温か

北海道で初雪が降る直前に浮遊する「雪虫」は冬の到来を告げる風物詩です。今年は札幌など各地で視界を防ぐほど大量発生し、「これでは外出できない」と悲鳴があがるほど。その数は「平年の10万倍」と専門家は見積もります。 なぜ今年は「雪虫」が大量発生したのでしょうか。 「雪虫」がどこで大量発生したのか、ウェザーニュースが北海道地区を対象に緊急調査を行いました（11月2日実施、192人回答）。その結果、札幌、函館、苫小牧などで大量発生したことがわかりました。 北海道立衛生研究所の伊東拓也研究員（感染症部医動物グループ）が証言します。「わが家の屋根に積もった『雪虫』の死骸の厚さを測ると3cmありました。平年の発生量を把握しているわけではありませんが、積もった死骸の量からして、平年の10万倍ほどの『雪虫』が発生したと思われます」 大量の「雪虫」が浮遊しているため「立っているだけで虫を吸い込む状況でした。健

[sds-page]

そういや今年は見てないとか思ったら知らんところで大量発生してたのか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[agrisearch]

「ケヤキフシアブラムシ」

[HanaGe]

雪虫をはじめて知った

[allezvous]

こんだけ多いと風物詩もクソもないな

[m_yanagisawa]

10万倍って…

[rinronta]

地球上で起こりうる現象で「10万倍」、そんな振り幅の現象ほかにあるの？

[ponyoponyokun]

雪虫が飛ぶ季節になったのですね。季節の移り変わりはあっという間ですね。