客はバカでちょうどいい。販促サービスにおける鉄則 | 企業ホームページ運営の心得

コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦（有限会社アズモード） 露天風呂で汗を流してから、喉に流し込む冷たい生ビールの美味さは格別です。運営会社は株式上場しており、調べてみると「株主優待」で「タダ券」がもらえると知り株主になりました。半期で4枚届くので、年に8枚もらえます。快楽はクセづくもので、タダ券がなくなっても正規の料金を支払い、ビールを飲みに……もとい、お湯に入りにいっていました。 ところが、この春から優待券が入湯料50％オフ券になり、すっかり足が遠のきました。販促サ

[beth321]

　Web担当者Forum

[krdtmhr]

EC

[vismaxima]

わかりやすい。サービスは現物支給で。かつ、本業は外す。温泉なら温泉料はとりつつビールや牛乳無料とか、レストランならランチやディナーはしっかりとりつつ、ビールとかを１本だけ無料とか。

[hatakazu]

知識

[ranx]

客はバカでちょうどいい。販促サービスにおける鉄則 宮脇睦（有限会社アズモード） 2010/9/8(水) 08:00 (146)(99) 印刷用 コラムWeb担当者／仕事キャンペーン | 販促 » 企業ホームページ運営の心得 のバックナンバーを見る コン

[jackal0903]

計算をさせると「デメリット」に目がいく可能性がある。現物支給なら客に計算を強いることはありません。

[deep_one]

言葉悪いな（笑）／本業に関わる部分でタダ券は配らない、は正しい気がする。

[dekaino]

タダ券なくなっても惰性で行き続ける客ってかなりのバカ。株主になれるほど金が余ってる人にそんなバカはいない。おそらくタダ券なくなったらもう行かないのが平均的な客だろう。だから半額券にした方が利益が上がる

[printantan]

『来店回数が0になるより4の方がマシだという打算です』確かに。値引きするとその金額に慣れてしまうしね。

[gratt]

計算させるな。

[Cierra]

銭勘定する習慣が身についた客には、長期的な販促サービスは効果が薄いという話。でもそこまで計算する人ってそんなにいるんだろうか。疲れそう。

[nymc]

相手を知ればいい話

[hiroomi]

「客に計算をさせると「デメリット」に目がいく可能性があるのです」年々その習慣実装者は多そう。反対にそんなの疲れってのもあるんだけどね。

[CavalleriaRusticana]

　おまけの効用

[kikai-taro]

値引き割引は最終兵器、使い方では自滅する。コアコンピタンスが不分明だと、母屋差し出して軒端で暮らして風邪をひく(こじらせば死ぬ)

[ROYGB]

ビールを飲む場所を車で１０分と書くと、飲酒運転の誤解を受けそう。

[cha-cha-ki]

タイトルが釣堀だけど、中身はおもしろいです

[muamqm]

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