「失った脚が痛む」、四肢失った人々の苦痛を「鏡」が救う カンボジア

カンボジア・プノンペン（Phnom Penh）から北西約90キロメートルのコンポンチュナン（Kampong Chhnang）州で、リハビリ支援団体カンボジア・トラスト（Cambodia Trust）が行った鏡療法の研修の様子（2012年1月27日撮影）。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【2月29日 AFP】カンボジアの元兵士ポウ・ソペック（Pov Sopheak）さん（50）には左脚がない。1990年に地雷の爆発で失ったのだ。だが、ポウさんはしばしば、今はない「左脚」が激しく痛んで眠れない夜があるという。実はポウさんのように、空想上の痛みに悩まされる四肢切断患者は少なくない。 現在は警備員として働くポウさんは、20年間も架空の痛みに苦しみ続けてきた。そんなときは、太鼓をたたいたり歌ったりして気を紛らわせるか、切断部分をマッサージしたり、痛み止めを飲むなどしてきたが、ほとんど

[You-me]

どこをかけば、どこをさすればいいか、その答が鏡と脳科学に／ラマチャンドランの「脳のなかの幽霊」オススメ！

[mikanyama-c]

鏡療法、『シグルイ』にも出てきたな…

[nminoru]

ラマチャンドランは「脳のなかの幽霊」 ISBN:4042982115 の人ね。

[machida77]

シグルイを思い出す。この分野の研究については後で調べよう。

[gnt]

ラマチャンドラン『脳の中の幽霊』のあの話ってプラクティカルだったのか

[mayumiura]

"鏡を用いて脳をだまし、無いはずの脚が「動いている」と錯覚させるという革新的な治療方法…「もがいている脳は、ストレス状態から解放されたくて錯覚したがっている」"

[chanbara]

参考：「まぼろしの腕」 http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/29-5/index-29-5.html

[SasakiTakahiro]

鏡を用いて脳をだまし、無いはずの脚が「動いている」と錯覚させるという革新的な治療方法。

[daizu1977]

この方法は知らなかった

[babelap]

シグルイのあれはマジネタかよ、という驚き

[blueribbon]

「もがいている脳は、ストレス状態から解放されたくて錯覚したがっている」

[h1romi]

心って大事なんだな。

[tatsunop]

「もがいている脳は、ストレス状態から解放されたくて錯覚したがっている」確かに存在してない部位からの情報って時点でそうか。/「即効性があるものではないことを強調」治療終わる前に止めると逆効果なのかな？

[kechack]

鏡を用いて脳をだまし、無いはずの脚が「動いている」と錯覚させるという革新的な治療方法に出会って、ポウさんは痛みを軽減出来るようになった

[payato2]

脳が錯覚してる幻視痛を錯覚を使って治療するのか / 「失った脚が痛む」、四肢失った人々の苦痛を「鏡」が救う カンボジア　写真6枚　国際ニュース : AFPBB News

[souki_e]

鏡療法は日本でも実践しているところがあるようで。単純なことかもしれないけど、すごい発想だよなぁ

[EurekaEureka]

"「もがいている脳は、ストレス状態から解放されたくて錯覚したがっている」"

[Harnoncourt]

これ有名な話でいまさら感が満載。なにか新しい知見でもあったならともかくニュースになるほどのことでもないでしょ。カンボジアのことを伝えたいなら、もっとほかの事に目を向けてよ。

[sessendo]

あまりにも有名な話。ニュース性なし。／「失った脚が痛む」、四肢失った人々の苦痛を「鏡」が救う カンボジア　写真6枚　国際ニュース : AFPBB News

[kenchan3]

脳はだまされたがっている

[iwamototuka]

幻肢痛か

[maturi]

ビラヤヌル・S・ラマチャンドラン＠UCSD　幻肢痛　phantom　pain

[nagaichi]

幻肢痛を鏡で緩和という話。＜カンボジアに埋められた地雷は約600万個。年間100人前後の被害者が出ている。

[jt_noSke]

ふーむ

[hashiriya]

鏡を用いて「無いはずの脚」があるように錯覚させるのだとか。幻肢痛(もしくは欠損したボディイメージ)に対してそんなアプローチの方法もあるのですね。