元エリートFBI捜査官の転落人生、押収した麻薬で中毒に

米ワシントンD.C.の連邦地方裁判所に出廷するマシュー・ローリー元FBI麻薬取締捜査官（2015年7月9日撮影）。(c)AFP/MANDEL NGAN 【7月10日 AFP】前途有望な米連邦捜査局（FBI）のエリート麻薬取締捜査官が、証拠品として押収した麻薬に手を出し、薬物中毒に――米ワシントンD.C.（Washington D.C.）の連邦地方裁判所は9日、この元捜査官に対し、証拠品の横領などで禁錮3年の判決を下した。 マシュー・ローリー（Matthew Lowry）被告（33）は、捜査で証拠品として押収されたヘロインを横領し、その結果、麻薬密売の容疑で逮捕された約30人が証拠不十分で起訴できなくなったとされる。横領発覚後、被告は捜査官の職を解かれた。 ローリー被告の凋落（ちょうらく）は、潰瘍性結腸炎がきっかけで始まったという。被告の弁護士は、慢性的な痛みを抑えるため鎮痛剤に依存していた

[death6coin]

オキシコドンにしておけばよかったのに

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hazardprofile]

"FBIの麻薬取締捜査官" "潰瘍性結腸炎" "慢性的な痛みを抑えるため鎮痛剤に依存していたのが、FBIの任務を遂行する中でヘロイン中毒へと移行した" /これFBIじゃなくてDEAだったらいろいろと完璧だったな～

[dowhile]

レオンで観たぞこれ

[kowyoshi]

高野秀行氏が「アヘン王国潜入記」で、ミャンマーのワ州に潜入してアヘン用のケシ栽培に参加していたら、自分もアヘン中毒になってしまったと書いてたが(今は抜けてます)、それを彷彿とさせる何かが。