エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
震災の記憶を伝える福島の「ダークツーリズム」、さまざまな思い
駅舎が解体された福島県のJR常磐線富岡駅を訪れたダークツーリズムの参加者(2016年2月11日撮影)。(c)A... 駅舎が解体された福島県のJR常磐線富岡駅を訪れたダークツーリズムの参加者(2016年2月11日撮影)。(c)AFP/TORU YAMANAKA 【3月9日 AFP】新妻慎一(Shinichi Niitsuma)さん(70)は福島県浪江町を訪れた人たちを熱心に案内している。この小さな町に来訪者らを引き付けたのは、津波に襲われた海岸線、放置された家々、そして運転を停止している東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所を見下ろす山だ。 東日本大震災から5年。東北地方の沿岸部では原発事故のため人の姿が消えた場所も多い。寂れた町の住民に過去の戦慄(せんりつ)の記憶を追い払う機会を与えているのが被災地観光だ。 ポーランドにナチス・ドイツ(Nazi)が設置した強制収容所や、米ニューヨーク(New York)の2001年9月11日同時多発テロの跡地「グラウンド・ゼロ(Ground Zero)」と同様に、東
2016/03/12 リンク