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記憶に関するgurinekosanのブックマーク (115)

  • 暗渠がつなぐ過去と今(本田創:暗渠者)

    田創(ほんだ・そう) 1972年、東京都新宿区生まれ。 暗渠者。東京大学文学部卒業。予め失われていた東京の原風景の記憶を求め、 都内の暗渠や用水路跡、 湧水などを探索。 1997年より、その成果をウェブサイトにて公開。著書に『失われた川を読む・紡ぐ・愉しむ 東京暗渠学 改訂版』(実業之日社、2023)、『水のない川 暗渠でたどる東京案内』(山川出版社、2022)、編著・共著に『東京「暗渠」散歩 改訂版』(実業之日社、2021)、『東京23区凸凹地図』(昭文社、2020)、『はじめての暗渠散歩』(筑摩書房、2017)など。NHK文化センター、 毎日文化センターなどでの講師も務める。 Tokyo Ankyo Laboratories:  https://www.tokyoankyolabo.net/ Twitter: @hondaso 「暗渠(あんきょ)」とは、蓋をされた川や地下に埋没さ

    暗渠がつなぐ過去と今(本田創:暗渠者)
  • 関東大震災の虐殺、「特定歴史公文書」の保管認める 外務省など:朝日新聞デジタル

    東大震災での朝鮮人らの虐殺事件をめぐる公文書の扱いについての質疑が17日、参院災害対策特別委員会であった。外務省などの担当者は、各省庁に保管されている記録資料がそれぞれ公文書管理法上の「特定歴史公文書」にあたると認めた。 特定歴史公文書は、歴史的に重要な文書として原則、永久保存が義務づけられている。この日質問に立った立憲民主党の杉尾秀哉氏が挙げたのは、朝鮮人を殺傷した者の恩赦について決めた閣議決定(国立公文書館)▽中国人殺傷について慰謝金を払う方針を現地公使に伝える電文(外務省外交史料館)などだ。 ただ、政府は事件について「政府内で事実関係を把握することのできる記録が見当たらない」との見解を繰り返している。 殺傷事件についての認識を問われた松村祥史防災担当相は「事実関係について述べる立場にない」としつつ、一般論として「特定の民族や国籍の人々を排斥する不当な差別的言動や、そのような動機での

    関東大震災の虐殺、「特定歴史公文書」の保管認める 外務省など:朝日新聞デジタル
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/11/22
    「政府は事件について「政府内で事実関係を把握することのできる記録が見当たらない」との見解を繰り返している」公文書は保存するけど事実認定はしない(棄てるよりマシと捉えるべきか)
  • hiroshima(高精細)

    This is "hiroshima(高精細)" by 井上・月丘映画財団 on Vimeo, the home for high quality videos and the people who love them.

    hiroshima(高精細)
  • 小学生の恐ろしい作文を改ざんする卑怯な大人たち - 読む・考える・書く

    不自然に少ない、東京の児童による朝鮮人虐殺目撃証言 東京の児童による震災作文の例 改ざんされた震災作文 リアルタイムの歴史修正の見事な一例 不自然に少ない、東京の児童による朝鮮人虐殺目撃証言 以前、当ブログで、「震災作文」(関東大震災を体験した子どもたちの作文)という形で残された、朝鮮人虐殺の目撃証言を取り上げたことがある。 このとき、資料[1](『朝鮮人虐殺関連児童証言史料』)を調べていて気になったのが、横浜に比べて東京の震災作文では、朝鮮人虐殺についての記述が質・量ともに乏しいことだった。 確かに横浜は民衆による朝鮮人虐殺の最も激しかった土地だが、東京も殺した数では負けていないし、横浜では起こらなかった軍隊による組織的大量虐殺なども発生している。当時の東京市内にあった小学校と生徒の数を考えれば、もっと多くの目撃証言が震災作文という形で残っていていいはずなのだ。 東京の児童による震災作文

    小学生の恐ろしい作文を改ざんする卑怯な大人たち - 読む・考える・書く
    gurinekosan
    gurinekosan 2023/07/12
    「負の遺産」を残しておかないと、同じ過ちを繰り返してしまうのだが、やっている側はその場しのぎで後世への責任とか分からんよなあ。
  • 「映像の中の渋谷」の記事一覧

  • 「ガンダム」ブームの立役者は女性だった? 低視聴率だった初回放送を熱心に観ていたワケ | マグミクス

    「『ガンダム』は男性主体のコンテンツだ」という認識を持つ人もいまだ多いでしょう。しかし、ファーストガンダムの放送当時を振り返ると、熱心に応援していたのはむしろ女性ファンでした。 「ガンプラ」という名前を知らない人は、まずいないでしょう。言わずと知れた『機動戦士ガンダム(以下ガンダム)』に登場するロボット「モビルスーツ(以下MS)」のプラモデルである「ガンプラ」は、日のみならず、世界中で人気のアイテムです。 最近では、プラモデル作りを愛好する女性も多くなりましたが、それでも「プラモデルと言えば男性の趣味、当然、ガンプラを愛好している主力も男性で、MSでの戦いが繰り広げられる『ガンダム』は男性主体の人気コンテンツだ」そうした認識を持つ人はいまだ多いでしょう。 では、実際はどうだったのでしょう。1979年に放送が開始された『ガンダム』を熱心に応援した最初のファンは、むしろ女性でした。 彼女たち

    「ガンダム」ブームの立役者は女性だった? 低視聴率だった初回放送を熱心に観ていたワケ | マグミクス
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    gurinekosan 2022/09/17
    この話は富野監督の本にも書かれてる。作画スタジオや録音スタジオに見学に来る女性ファンの増加で、人気を可視化できた。ガンダムに限らず、ライディーンやヤマトも初動は女性ファン。
  • 「壬申戸籍」か、ネットで出品 閲覧禁止対象、削除済み | 共同通信

    明治時代に全国で編さんされ、当時の身分や犯罪歴など差別的な表現を含むことから閲覧禁止の「壬申戸籍」とみられる文書がインターネットオークションサイトに出品されていたことが24日、長野県などへの取材でわかった。 内容から現在の同県松市の戸籍が含まれているとみられる。市などから連絡を受け、サイトを運営する「ヤフー」は出品項目から削除した。長野地方法務局は出品者と連絡を取って、文書を提出するよう求める方針。 県や市によると、差別関連のネット上の書き込みを調べていた佐賀県伊万里市職員が23日に気付き、連絡を受けた長野県が松市と情報を共有。市がヤフーに伝えた。

    「壬申戸籍」か、ネットで出品 閲覧禁止対象、削除済み | 共同通信
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    gurinekosan 2021/08/25
    法務局保管で、学術研究目的でも閲覧許可が下りないのか。
  • オリンピックに伴う再開発で退去 都営アパート住民の最後を映すドキュメンタリー公開 : 映画ニュース - 映画.com

    東京2020オリンピックに伴う再開発により取り壊された都営霞ヶ丘アパート(C)Shinya Aoyama 1964年のオリンピック開発の一環で建てられ、東京2020オリンピックに伴う再開発により2016~17年に取り壊された都営住宅・霞ヶ丘アパートの住民の最後の生活の記録と、五輪によって繰り返される排除の歴史を追ったドキュメンタリー「東京オリンピック2017 都営霞ケ丘アパート」が、8月13日から公開されることが決定した。 明治神宮外苑にある国立競技場に隣接した都営霞ヶ丘アパートは、1964年のオリンピック開発の一環で建てられた10棟からなる都営住宅。平均年齢が65歳以上の高齢者団地であるこの住宅には、パートナーに先立たれて単身で暮らす人や身体障害を持つ人など様々な人たちが生活していた。団地内には小さな商店があり、脚の悪い住民の部屋まで料を届けるなど、何十年ものあいだ助け合いながら共生し

    オリンピックに伴う再開発で退去 都営アパート住民の最後を映すドキュメンタリー公開 : 映画ニュース - 映画.com
  • SIVA on Twitter: "50年ほど前はこれが日常風景だったんですなあ。1967年のTBSドラマ。ちなみに”傷痍軍人”が援助を乞うも人々に無視されてるシーン。 https://t.co/a9sdUZjXK9"

    50年ほど前はこれが日常風景だったんですなあ。1967年のTBSドラマ。ちなみに”傷痍軍人”が援助を乞うも人々に無視されてるシーン。 https://t.co/a9sdUZjXK9

    SIVA on Twitter: "50年ほど前はこれが日常風景だったんですなあ。1967年のTBSドラマ。ちなみに”傷痍軍人”が援助を乞うも人々に無視されてるシーン。 https://t.co/a9sdUZjXK9"
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/03/31
    子供の頃、渋谷駅のロータリー(今のスクランブルスクエア)で見かけたが、子供心に(見かけの年齢が合わないなあ)と違和感があった。親から偽物と教わった。/ id: blueboy 欠損した人が偽装するんだよ。
  • 「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート

    「来ていますよ、津波。来ている、来ている! 川を上って来ていますよ! 正面」 それまで冷静だったパイロットの緊張した声で、カメラを前方へと向けると、名取川を津波が遡上してくる様子が確認できた。 午後3時54分。ヘリの映像が、テレビで生中継され始める。 白波がザーッと川を上ってくる様子の撮影を続けていると、再び前方の席に座るパイロットと整備士の叫び声がした。 「海、海、海。もっと左、左、左」 カメラマンの座席は後部右側。真ん前や左側はよく見えない。指示された側にカメラを振ると、黒い津波が陸上にも押し寄せていた。 東日大震災の津波の恐ろしさに、世界中の人が気づいた瞬間だった。 撮影できたのは「偶然」この映像を撮影したのは、当時入局1年目の鉾井喬だ。ヘリでの撮影は研修を含めてこの日が4回目。4回といっても、実際に放送に使われたのは、前日に撮影した海岸の不法投棄現場の映像が初めてだった。 NHK

    「ごめんなさい 救助のヘリじゃなくてごめんなさい」|NHK取材ノート
  • 駅に空襲跡、地下鉄に刻まれた「戦争の記憶」

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    駅に空襲跡、地下鉄に刻まれた「戦争の記憶」
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/03/08
    新橋駅、空襲被害時の話は知らなかった。
  • 「知らない」一点張りの旧陸軍関係者、高校生に重い口開いた…「登戸研究所」の調査過程を展示

    【読売新聞】 謎に包まれていた旧陸軍登戸研究所の実態がどう解明され、資料館設立に至ったのかを紹介する企画展「極秘機関『陸軍登戸研究所』はこうして明らかになった!」が、川崎市多摩区の明治大平和教育登戸研究所資料館で開かれている。調査に

    「知らない」一点張りの旧陸軍関係者、高校生に重い口開いた…「登戸研究所」の調査過程を展示
    gurinekosan
    gurinekosan 2021/02/15
    偽札(関係者も高校生には重い口を開く、っていい話風に包んでるけど、報道機関として他人事扱いはどうなの読売、とか思う)
  • 昭和50年頃の日本の田舎の風景

    思いついた順。順番に意味は無い。 ・田舎の道路は舗装されて無いのがあたりまえだった。ごく一部が舗装されていたが、舗装はコンクリートだった。アスファルト舗装はまだほとんど無かった。 ・川にかかる橋はまだ木と土でできていた。わずか数年のうちに、全部コンクリート造りに作り変えられた。その時の橋がまだ現役。 ・石炭がまだ日常的に使われていた。学校の隅の方には石炭を積み上げておく小屋があって、冬は当番の子供がその日のストーブで燃やす石炭を小屋から教室に運んでいた。炭の燃えカスの掃除は先生がやってくれていた気がする。石炭ストーブが石油ストーブに置き換わると、石炭小屋は鶏小屋に改装されて、学校でニワトリを飼っていた。 ・火鉢や七輪がまだ現役だった。火鉢の中では炭を燃やして暖をとっていた。 ・掘りごたつの底は格子状になっていて、その下で炭か何か燃やして暖を取る構造だったが、それは当時すでに廃れていた。電熱

    昭和50年頃の日本の田舎の風景
    gurinekosan
    gurinekosan 2020/11/20
    都心部だけど殆ど同じ。学校暖房燃料は石炭ではなくコークスだった(これは地域差らしい)。飲料自販機はビンから缶への過渡期で、缶は毎年値上がりしてた(60,70〜90,100?)。流石に鍛冶屋は無かった。
  • 二度と、このような歴史が繰り返されないために アウシュビッツ博物館ガイド、中谷剛さんインタビュー | Dialogue for People

    gurinekosan
    gurinekosan 2020/08/21
    「君たちに戦争責任はない。でもそれを繰り返さない責任はある」
  • ネコが居なくなりました

    GWが終わった次の日。 私は連休が終わったのか続いているのか判らないような、だらだらとしたリモートワークで家に居たが、 前の日から水を飲みにいく体力さえ無くなっていたは、 朝まではトクトクと鳴らしていた心臓を止めてしまった。 彼は雑種の捨てだったが、 元気だった半年前までは、私が仕事から帰ってくると問答無用でテーブルに飛び乗り、 頭突き、腕の押さえ込み、眺めているタブレットへの座り込み、おしり擦り付けマーキング等、 私を様々な攻撃の標的にする程、人懐っこかった。 世間は再びコロナ禍が酷くなり、今年の豪雨ではあちこちで甚大な被害があり、 私も生活に様々な影響を受けたけれど、彼の居ない世界線は退屈だ。 (2020/08/01 追記) コメント、ブックマークありがとうございます。 「死んだ」を「居なくなった」と表現するのは回りくどい、というご指摘がありました。 確かに拙い表現だと思います。

    ネコが居なくなりました
    gurinekosan
    gurinekosan 2020/07/31
    以前綴っていた最中にクラッシュしてそのまま放置していたら断片が残っていたので整えて放流します。
  • ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース

    10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し

    ぼくは見た、国の消滅を | NHKニュース
  • 迷子のおばあちゃんをご自宅に送る ※トラバに追記しました

    家の前の道路に、明らかに様子のおかしいおばあちゃんがいた。 身なりはとてもきれいで、小旅行みたいな大荷物。下着類の入った透明のポリ袋を持ってたのだけがちょっと変わった感じだった。 こんにちは、と声をかけてみたら、こんにちは、と返してくれたけど、なんだか不安げにおろおろしている。 どうかされましたか? ときいたら「家に帰ろうと思うのに、わからなくなってしまいました」とはっきりした口調で言って、泣き出してしまった。 詳しく聞いたら、ちかくに団地があって、確かにそこに住んでるんだけど、何棟の何号か全然わからない、どうしても思い出せないと言う。 心細くてしかたないんだろう、それだけ言うととにかくしくしく泣くので、わあ、どうしようと思って、とっさに「大丈夫ですよ、おうちは絶対わかりますよ。おうちがわかるまで一緒にいますからね、必ず送っていきますからね」と言って、ちょっとだけハグした。(同性だからいい

    迷子のおばあちゃんをご自宅に送る ※トラバに追記しました
    gurinekosan
    gurinekosan 2020/01/09
    …はい。
  • 俳優・石井正則、「差別の記憶」を撮る――ハンセン病療養所を巡って - Yahoo!ニュース

    俳優の石井正則さんは、写真家としての顔も持つ。ここ数年、プライベートの時間を使って取り組んでいるのが、全国に13カ所ある国立ハンセン病療養所の撮影だ。使用する機材は「バイテン」と呼ばれる大型カメラ。2020年には写真展の開催も決まった。なぜ石井さんは療養所を撮り始めたのか、取材した。(ライター:神田憲行/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 地面に立てた三脚に正方形の木の箱のようなものを取り付ける。箱の前の留め金を外すと、蛇腹が出てきた。蛇腹の先にレンズを装着し、木の箱にケーブルレリーズを取り付ける。通称「バイテン」と呼ばれる大型カメラだ。「バイテン」とは1枚のフィルムの大きさが8×10インチ(20×25センチ)であることに由来する。レンズが向けられているのは霊安堂。この施設で亡くなられた方の遺骨が納められている。 今年11月初旬、ここは宮城県登米市にある国立ハンセン病療養所

    俳優・石井正則、「差別の記憶」を撮る――ハンセン病療養所を巡って - Yahoo!ニュース
    gurinekosan
    gurinekosan 2019/12/04
    「普通の35ミリのカメラでは一部抜粋みたいになっちゃう」「デジタルカメラのほうが画質的にはバイテンよりきれいだと思うんですよ。ただ、きれいなデータは残るかもしれないけれど、光と空気は持って帰れない」
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
    gurinekosan
    gurinekosan 2019/11/29
    邪魔と言われるとその通りなんだけど、川筋を曲げて地下通路の拡充と川の保全の両立という、全方面に反対されそうな再開発を成したことには敬意を払いたい。
  • 渋谷の博物館で新収蔵資料展 再開発で消えた同潤会・宮益アパートなどの資料も

    白根記念渋谷区郷土博物館・文学館(渋谷区東4、TEL 03-3486-2791)で現在、同潤会アパートなど今は無き建築や富士講、道玄坂の発掘出土資料など、平成30年度に収集された新資料を紹介する「新収蔵資料展」が開催されている。 同潤会アパートの階段など、再開発で消えた建物の部材 再開発や建物の老朽化に伴い、戦前から立つ歴史的な建造物が続々と姿を消している。今回の新収蔵資料展では、消えゆく建築を背景に渋谷の歴史を語る上で欠かせない「共同住宅」を主役に展示が行われている。「同潤会アパート」は関東大震災支援のため国内外から寄せられた義損金の一部を基金とし、都内を中心に複数建設された近代的な鉄筋コンクリート造の共同住宅。渋谷にも「代官山アパート」(1927~1996)、「青山アパ―ト(現・表参道ヒルズ)」(1926~2003)が建てられ、電気・ガスはもちろん、ダストシュート、水洗トイレなど、最先

    渋谷の博物館で新収蔵資料展 再開発で消えた同潤会・宮益アパートなどの資料も
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    gurinekosan 2019/07/31
    「開発の激しい渋谷では…戦前から残る建物は珍しい。それを解体後も、いかに記録として残すかということが課題」白根記念渋谷区郷土博物館・文学館にて8月18日まで。