迷信と「いんちき療法」の犠牲になる動物たち

地球上で最後の2頭となったキタシロサイ（2018年3月20日撮影、資料写真）。(c)AFP PHOTO / TONY KARUMBA 【4月29日 AFP】チンパンジーの骨の粉末ひとつまみ、ヤモリの唾液、ハゲワシの脳を少々──。これらはおとぎ話の魔女のスープの材料ではない。こうした数多くの動物の部位が、二日酔いやぜんそく、さらにはがんやエイズ（AIDS、後天性免疫不全症候群）まで、ありとあらゆる病を治すとして珍重され、毎年数十億ドル規模で違法取引が行われているのだ。 サイの角やセンザンコウのうろこ、トラの骨といった広く知られているものの他、乾燥させたタツノオトシゴ、ナマケモノの爪、オニイトマキエイのえら、マカクザルの胚なども違法取引の対象となっている。絶滅が危惧されている動物の部位も少なくない。 専門家らによると、こうした産物のなかには、アジアやアフリカのヒーラーらが何世紀にもわたって用い

[hammam]

中国人が悪い（棒

[quetz]

土用の丑の日は"う"の付く食べ物

[Outfielder]

「アジア地域で人々の所得が上昇するのと同時にサイの角の需要も増加」「センザンコウのうろこはアジア地域では1キロあたり約500ドルで取引」ベトナムだけ出してなぜ最も消費量の多い具体的国名を出すのを憚るのか

[daybeforeyesterday]

うーむ

[narwhal]

「南アフリカでは、絶滅が危ぶまれるハゲワシの一種の脳が予知能力を強め、宝くじの数字を予測できるようになるとして燻製にされたものが取引されているという」

[kyokosohonne]

魔女みたいなラインナップ…

[nonstandardlife]

インチキのために殺される動物達、あまりにも不憫。

[Iridium]

大量の知識を詰め込んで相対化しちゃえば

[takeishi]

「効かないと言っても駄目」どうすればいいのやら

[shaphere939]

“アジア地域で人々の所得が上昇するのと同時にサイの角の需要も増加している。サイの角は1キロあたり数万ドルで売買されている。”