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過熱する「グリーン水素」開発競争 行きつく先は?
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過熱する「グリーン水素」開発競争 行きつく先は?
フランス南部アルビにあるサフラの自動車工場で製造される燃料電池バス(2021年3月4日撮影)。(c)GEORGE... フランス南部アルビにあるサフラの自動車工場で製造される燃料電池バス(2021年3月4日撮影)。(c)GEORGES GOBET / AFP 【5月17日 AFP】温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」の達成を競うレースで、ミッシングリンク(失われた環)と見なされている「グリーン水素」。化石燃料を使わずにつくられる「グリーン水素」は、世界中の報道発表や投資計画で盛んに使われるキーワードとなっている。 とりわけ欧州は、この新しくてまだ高価な燃料を使いこなすことを切望している。中国が牛耳っている太陽光と蓄電の技術で後れを取ったためだ。 クリーンな水素(燃焼で生成されるのは水蒸気)は、汚染物質を排出している重工業をよみがえらせる可能性がある。 水素と大気中の酸素を燃料とする燃料電池はまた、電気自動車(EV)の主要課題である長い充電時間も解決する可能性がある。燃料タンクへの水素