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中世のよろいから防弾チョッキに ウクライナの鍛冶師
ウクライナ南部ザポリージャの工房で、防弾チョッキを作るワディム・ミルニチェンコさん(右)とアンド... ウクライナ南部ザポリージャの工房で、防弾チョッキを作るワディム・ミルニチェンコさん(右)とアンドリー・パリーさん(2022年5月1日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【5月5日 AFP】ウクライナ南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)の鍛冶師ワディム・ミルニチェンコ(Vadim Mirnichenko)さん(39)は、中世の一騎打ち競技「ジョスト」で使う剣や防具を作っていた。だが、今はその情熱をロシアと戦うウクライナのために注いでいる。 ミルニチェンコさんは、独学で鍛冶を学んだ。小さく暗い工房には、完成品や作りかけの剣、よろいが所狭しと置かれている。 ジョストはウクライナではスポーツの一つとされ、馬に乗らずに地上で競うこともある。2019年に同国で行われた世界大会には、欧州をはじめ、遠くはオーストラリアから1000人以上が参加した。 ミルニチェンコさんは、20年のジョスト経
2022/05/05 リンク