国防次官を収賄容疑で拘束 ロシア

前列左からロシアのチムール・イワノフ国防次官、ウラジーミル・プーチン大統領、セルゲイ・ショイグ国防相。モスクワ郊外クビンカで。スプートニク配信（2018年9月19日配信）。(c)Alexei NIKOLSKY / POOL / AFP 【4月24日 AFP】ロシア連邦捜査委員会（Investigative Committee）は23日、チムール・イワノフ（Timur Ivanov）国防次官を収賄容疑で拘束したと発表した。詳細は明らかにされていないが、国営メディアは、ウクライナへの侵攻を続ける中での高官の拘束は異例としている。 国営メディアによると、イワノフ氏拘束はウラジーミル・プーチン（Vladimir Putin）大統領に報告された。反腐敗活動家らは長年、プーチン政権下で腐敗が広がったと批判してきた。 有罪となれば、イワノフ氏には重い罰金か10年超の拘禁が科される可能性がある。 イワノフ

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https://tinyurl.com/4mypxpmv "ロシアには12人ほどの国防副大臣がいる（奇妙な組織構造）。国防省でのイワノフ氏の仕事は、建設、住宅、不動産管理だった"