もしも彼氏が農家だったら… ファンづくりめざした動画が好評 ＪＡ東京むさし / 日本農業新聞公式ウェブサイト

【東京むさし】ＪＡ東京むさし公式インスタグラムで公開中の動画「もしも彼氏が農家だったら……」が、好評だ。公開開始から１週間で１６００回再生を突破。若者に人気の“彼女目線”の動画で、農家の彼女になった気分を体験できる。農業後継者の新たな一面を発信し、農家のファンづくりや都市農業の応援団を増やす狙いだ。 ＪＡ本店企画広報課の職員が撮影・編集し、ＪＡ三鷹地区青壮年部の伊藤紀幸部長が協力した。 動画は伊藤部長の“彼女”目線でダイコンの収穫を手伝うところから始まる。なかなかダイコンを引き抜けない“彼女”を伊藤部長が手伝う。最後は伊藤部長が「じゃあ今日はこれで鍋にしよう」と爽やかな笑顔で呼びかける。 伊藤部長は「『今までにない発信の仕方でよかった』と声をかけてもらえた。これからもＪＡにはいろいろな方法で都市農業の発信を続けてほしい」と話す。企画広報課の職員は「若い人に地域の農家や農業に興味を持ってほし

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「農業後継者の新たな一面を発信し、農家のファンづくりや都市農業の応援団を増やす狙い」☆