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2018年10月株式市場の下落と今後の見通し - たぱぞうの米国株投資
株式市場の下落 普段はあまりトレンドについて書かないのですが、1つの節目になりそうなので書いておき... 株式市場の下落 普段はあまりトレンドについて書かないのですが、1つの節目になりそうなので書いておきます。株式市場は結局、米国中心です。そのため、米国株が下げれば日本株もEU株も、そして新興国株も下げます。むしろ、米国株よりも大きく変動します。 また、公益株や生活必需品株がNasdaqのようなグロース株のボラティリティを完全にヘッジできるかというとそういうわけでもなく、結局は現金も含む異なるアセットが最も強いということになります。これはある意味では当然ですね。 短期では電力などの公益株、決算の良かったP&Gやボーイングといった一部の株は上げていますが、これは下げがまだ序の口だからです。リセッションに入れば、程度の差こそあれすべて下げます。 そういう意味では、株式を株式でヘッジするというのは無理があります。少々相場のボラティリティが高まっていますので、これはいい練習だと思って相場に臨むとよいで
2018/10/25 リンク