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過度な撮影・観察が影響か 都内のオオタカ、ヒナの巣立ちに3倍の差:朝日新聞デジタル
観察や撮影による過度な接近が、都市近郊に生息するオオタカの繁殖に悪影響を与えている可能性があるこ... 観察や撮影による過度な接近が、都市近郊に生息するオオタカの繁殖に悪影響を与えている可能性があることがわかった。日本鳥学会誌に11月、研究成果が報告された。接近の有無でヒナの巣立ちに3倍の差があり、著者らは適切な距離を保つことを求めている。 オオタカは全長50センチほどの猛禽(もうきん)類の仲間で、平地から山地の林などにすむ。自然保護の象徴的な存在でもあり、2017年9月までは種の保存法に基づく、国内希少野生動植物種(希少種)に指定されていた。 近年、オオタカは里山の減少などに伴い、都市へ進出。ただ、都市環境が与える影響はあまり研究が進んでいなかった。都内に生息するオオタカの繁殖状況をモニタリングしている板谷浩男さんらは、都内のオオタカについて人間の接近が繁殖の成功率にどう影響しているのかを調べた。 17~18年に都内の18カ…
2022/12/31 リンク