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「クソ野郎」は名誉棄損にならないのか |Authense法律事務所
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「クソ野郎」は名誉棄損にならないのか |Authense法律事務所
慶應義塾大学法学部法律学科卒業。司法試験に合格後、検察官任官。約6年間にわたり、東京地検、大阪地検... 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。司法試験に合格後、検察官任官。約6年間にわたり、東京地検、大阪地検、千葉地検、静岡地検などで捜査、公判を数多く担当。検察官退官後は、弁護士にキャリアチェンジ。現在は、刑事事件、離婚等家事事件、一般民事事件を担当するとともに、上場会社の社外役員を務める。令和2年3月には、CFE(公認不正検査士)に認定。メディア取材にも積極的に対応している。 <メディア関係者の方>取材等に関するお問い合わせはこちら 「クソ野郎」について 先日、ある衆院議員のかたが、元記者の方に関し、SNSで「クソ野郎」などと投稿した件に関し、この元記者の方が名誉を傷つけられたとして損害賠償請求を起こしていた裁判の高裁判決が言い渡されたと報じられました。 1審は名誉棄損が成立するとして22万円の支払を命じる判決だったというところ、高裁は、1審判決を取り消し、元記者の方の請求を棄却したとのこと。