2023年「不祥事」ランキング1位は？ 「法律的な話題多かった」弁護士が振り返る10大“ワースト”ニュース | 弁護士JPニュース

ビッグモーターの保険金不正請求および街路樹問題、旧ジャニーズ事務所の性加害問題、宝塚歌劇団の長時間労働およびパワハラ問題など、2023年は組織のあり方そのものを揺るがすような不祥事が次々と発生した。 企業法務に詳しい杉山大介弁護士は「法律的な話題も多い年だった」と振り返る。編集部では杉山弁護士に、印象に残った不祥事を1位〜10位までランキング化してもらった。 ランキングを見ると、こんなにも多くの不祥事がわずか1年の間に起きたのかと、改めて驚くかもしれない。 10位：老舗旅館「大丸別荘」大浴場の湯を“年2回”しか交換せず 福岡県筑紫野市の二日市温泉にある老舗旅館が、県の条例で本来は週に1回以上すべての湯を入れ替えなければならないところ、年に2回の休館日にしか交換していなかった。さらには消毒用の塩素も注入しておらず、基準値を最大3700倍上回るレジオネラ菌が検出されたとして22年12月に県から

[Gl17]

暇空問題は彼に限らず、不当言説でバズってしまえば「損害賠償を行っても、それ以上の収益化に成功している場合、何ら抑止力にはなりません」「司法制度は法治を維持できなくなっている」という重大問題の表出。

[xorzx]

2位はネット名誉毀損問題と捉えれば、私人逮捕系とかも一緒で支持者から広告やカンパで金集めてやらかして訴えられてもニュースになるから宣伝効果でノーダメージ。法律が追いついていないのは明白。

[quick_past]

暇が暴れ始めてから、青やもへもへが以前よりひっそりしてるの、暇以上の悪質さ、周到さしかない。

[ashigaru]

“本件は、間違いなく表現の自由が問題でした。公の施設、すでに利用が認められて具体的になった権利、ただの批判ではなく公的な強制力で表現の機会を奪いうる立場など、普段の批判による自粛との違いが出ていて”

[z1h4784]

名誉毀損訴訟の利益吐き出し機能って法律家の間でも課題と認識されているんだ。それなら実現する可能性はあるのかな。暇空に限らず迷惑行為をマネタイズする方法が昔より増えているので必要性も増していると思う

[mouki0911]

2位が日大、BMより上なのはいまいちピンとこない。

[lb501]

ダイハツ不正検査問題と不正輸出めぐるえん罪事件は12月だからランキング外？高島屋ケーキもあったね。

[norinorisan42]

2位は誰がどう悪い（不祥事）なのか記事の文章読む限りわからなかった。文章中にある通りネットの与太話レベルと感じ、他の事件と比べ法律家として重要な問題視する部分が分かりづらい

[doycuesalgoza]

“ジャニーズの調査委員会や記者会見で出てくる弁護士を見ると、顧問事務所を起点としたヤメ検（元検事）ネットワークの存在を強く感じました”

[tekitou-manga]

1位自民党裏金問題は当然として、2位暇問題でワロタ。流石にジャニーズのが上だろう