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G7のCPI、英とカナダも米に続き鈍化か-6月の重要な決定控え
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G7のCPI、英とカナダも米に続き鈍化か-6月の重要な決定控え
主要7カ国(G7)は、23-25日にイタリア北西部ストレーザで財務相・中央銀行総裁を開催し、世界経済... 主要7カ国(G7)は、23-25日にイタリア北西部ストレーザで財務相・中央銀行総裁を開催し、世界経済の現状について協議する。今週は一連のインフレ指標の発表も予定されており、各国・地域中銀は6月の極めて重要な政策金利決定に備えることになる。 先週15日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)は上昇率が前月から鈍化し、全体の前月比伸び率は予想を下回った。他のG7諸国もカナダで21日、英国で22日に4月のCPI、日本でも24日に4月の全国消費者物価指数が公表され、同じ方向の数字になる可能性が高い。 欧州中央銀行(ECB)はユーロ圏の今年1-3月(第1四半期)の妥結賃金の上昇率を23日に発表する。こちらも政策担当者に重要な鍵を提供することになりそうだ。 カナダの4月の雇用統計は就業者数の伸びが予想を上回るなど強い数字になり、トレーダーが織り込む6月の利下げ確率は50%未満に低下した。CPI統計