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ブラックホールに飲み込まれた情報はどこへ行く? エントロピーと情報パラドックス
2019年4月10日、宇宙の謎の1つ「ブラックホール」が人類の前にはじめてその姿を現わした。 2017年4月に... 2019年4月10日、宇宙の謎の1つ「ブラックホール」が人類の前にはじめてその姿を現わした。 2017年4月に「イベント・ホライゾン・テレスコープ(EHT)」という地球上の電波望遠鏡をネットワークで結んだ巨大な望遠鏡によって撮影され、そこから得られた膨大なデータを世界中の科学者たちが2年間かけて解析した貴重な写真だ。 ブラックホールは強大な重力を持ち、近づいたものは何でも吸い込んでしまう天体として知られている。 今回は今話題のブラックホールについて「その中に飲み込まれたものはどうなるのか?」、その行先について考えてみたい。 さて何でも吸い込んでしまうと書いてしまったが、ブラックホールにも「ここまでならまだ引き返せる」、「これ以上進むと光でさえも抜け出すことはできない」という境界がある。 この境界線を「事象の地平線」という。 事象の地平線を超えた物質は二度と元の宇宙に戻ってくることはできない
2020/03/26 リンク