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『最後の一滴まで ヨーロッパの隠された水戦争』 監督・ヨルゴス・アヴゲロプロス | 長周新聞
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『最後の一滴まで ヨーロッパの隠された水戦争』 監督・ヨルゴス・アヴゲロプロス | 長周新聞
水道普及率98%を誇る日本では、蛇口をひねれば24時間いつでもどこでも安全な飲み水を口にすること... 水道普及率98%を誇る日本では、蛇口をひねれば24時間いつでもどこでも安全な飲み水を口にすることができる。世界で21億人が安全な飲み水を手に入れられず、世界の約8割の国が「水道水は飲めない国」とみなされているなかで、公的な浄水施設や全国を結ぶ水道管網、その維持管理にかかわる知識の蓄積が、いかに世界で先駆的なものであるかを示している。しかし今秋の臨時国会で安倍政府は水道法改定案を可決・成立させ、いよいよ水道事業の民営化に踏み込もうとしている。 一方、ヨーロッパをはじめ世界各国では水道を再公営化する動きが広がっている。2000年から2015年のあいだに37カ国235件の水道事業が再公営化された。うち94件は民営化の発祥地・フランスだ。これは今や世界的な潮流になっているという。ギリシャのドキュメンタリー映画監督によって制作された本作は、自国ギリシャに迫る民営化の波をはじめEU6カ国・13の都市を