人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性｜DTMステーション

打ち込み、同期モノでのライブといえば、クリックを聞きながら、それに合わせて演奏するというのが常識です。「ノリが出せなくなる」、「ミスると取り返しがつかない」などなど問題は多々あるけれど、それが現実であり、ほかに手段がなく、またそれが同期モノの面白さでもあったわけです。 しかし、もし人が叩くドラムにシーケンサ側が合わせてくれることができたらどうでしょうか？従来の常識はすべて覆ることになり、今後のライブのあり方が大きく変わる可能性がでてきるのではないでしょうか？まだプロトタイプではあるけれど、そんなシステム、SYNCHLOiD（シンクロイド）というものが、日本大学芸術学部（以下、日芸）から生まれました。 9月2日、SYNCHLOiDを用いて行われたライブ「GUMIの日大感謝祭」 私自身が、このSYNCHLOiDの存在を知ったのは、9月2日。たまたまTwitterを見ていて「GUMIの日大感謝祭

[arupati-no]

シンクロイド

[penalty]

これかなり凄い

[syuu1228]

人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性 - 藤本健の“DTMステーション”

[t101]

へー。こんなのもあったんだ。

[ono-win]

こ、これはすごいぞ・・・。いろんな可能性が広がる。

[symphonicworks]

人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性 - 藤本健の“DTMステーション”

[aklaswad]

素晴らしい。

[pribetch]

フラワーロックがここまで進化。

[kenfujimoto]

クリックをヘッドホンで鳴らして、システムに合わせて人が演奏するのではなく、人の演奏にシステムが合わせてくれる。そんな画期的な装置が大学生によって開発されました。今後、同期型ライブは大きく変わるかも。

[NAT]

揺らぎに着目して、演奏者が次に叩くタイミングを予想。それに合わせて音声や映像の再生速度を調整して追従させる仕組みらしい。課題は、人の叩くリズムの取り出し方。

[paku7651]

単にトリガだと、カシオの「僕にも弾けた！」なキーボードも伴奏が待ってくれました。裏打ちにもきちんと対応して次を予測して行くのか。すごいな。