kenfujimotoのブックマーク (1,693)

  • Prophet5、CS-80などプラグインがテンコ盛り。AIステム分離機能も装備する秘密兵器、Mixcraft 10.5|DTMステーション

    米ACOUSTICA社が開発しているMixcraftというDAWが4月30日までセールを実施中です。Mixcraftは上位版Mixcraft Pro Studioと下位版Mixcraft Recording Studioの2ラインナップ展開をしており、Mixcraft Pro Studioが通常30,240円(税込)のところ、17,969円(税込)。Mixcraft Recording Studioが通常15,040円(税込)のところ、8,909円で発売中です。このMixcraftは、2004年から発売されていて、今年20周年を迎えたWindows用のソフトウェア。動作も軽く、DAWに必要な要素は網羅している上に、安価なので初心者用DAWとして使うのにもピッタリ。 なのですが、実はCubaseやStudio One、Ability、Live……といったDAWを持っている人にとっても超お得な

    Prophet5、CS-80などプラグインがテンコ盛り。AIステム分離機能も装備する秘密兵器、Mixcraft 10.5|DTMステーション
  • Rolandがスマホにも対応するUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表。超高機能な専用アプリと連携して高品位な配信を実現|DTMステーション

    日4月23日、Rolandが高性能なUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表しました。これはネット配信や動画制作を目的としたマイクで、USB Type-CでiPhone/iPadAndroidなどのスマートフォンやタブレットで利用することを主眼とした製品です。もちろんUSBマイクなので、WindowsMacでの利用も可能で、24bit/48kHzに対応したデジタルマイクとして使うことができます。発売は5月25日でオープン価格となっていますが、税抜市場想定は16,800円です。 秀逸なのはiOS、Android用に公開される専用アプリ。これを利用することでYouTube Live、Facebook Live、Twitch…といった配信サービスですぐ利用することができ、動画制作用に録画も可能。その際、2台のスマホカメラを組み合わせて分割スクリーンやPinPで配信するといったことも

    Rolandがスマホにも対応するUSBマイクロフォン、GO:PODCASTを発表。超高機能な専用アプリと連携して高品位な配信を実現|DTMステーション
  • Rolandのフラグシップ、FANTOM EXが誕生。JUPITER-8、SH-101、JX-3Pを蘇らせるとともにJD-800も忠実に再現。Cubase、Studio Oneとの連携も|DTMステーション

    4月25日、Rolandからフラグシップのシンセサイザ、FANTOMの新モデルFANTOM EXが発表されました。セミウェイテッド61鍵盤のFANTOM 6 EX、同じく76鍵盤のFANTOM 7 EX、そして木材と樹脂とのハイブリッド構造のプログレッシブ・ハンマー・アクションの88鍵盤であるFANTOM 8 EXの3ラインナップ。これまでのFANTOMシリーズの機能、構造、デザインは引き継ぎつつ、Roland最上のアナログ・モデリング・テクノロジー=ACBを利用してJUPITER-8およびSH-101、さらにはJX-3Pの名器を極めてリアルなサウンドとレスポンスで再現しています。 さらに新開発のSuperNATURAL Acousitic Piano 3というピアノを新たに搭載したり、JD-800も実機に忠実な形で再現。また、FANTOM用に設計された最新シンセサイザ・エンジンn/zym

    Rolandのフラグシップ、FANTOM EXが誕生。JUPITER-8、SH-101、JX-3Pを蘇らせるとともにJD-800も忠実に再現。Cubase、Studio Oneとの連携も|DTMステーション
  • プロのサウンドとの差を埋めるDOTEC-AUDIOの新作プラグイン、DeeEdgeとDeeBalanceがスゴすぎる!|DTMステーション

    音の輪郭を強調し、サウンドを生き生きとさせるDeeEdge 昨年10月にDOTEC-AUDIOからリリースされ、「プロエンジニアが使うボーカル処理の裏テクがプラグインに!DOTEC-AUDIOのDeeFieldが新発売」という記事でも紹介したDeeFieldも、プロが行うテクニックをワンノブで再現しているものでしたが、今回発売されたDeeEdgeとDeeBalanceも、そんなプロのひと手間を再現してくれるプラグイン。まずは、その名の通り音の輪郭を際立たせるプラグインであるDeeEdgeから。以下の動画はDeeEdgeのデモ動画となっているので、まずはこちらをご覧ください。 いかがでしょうか?派手に音色を変えるというものではないですが、のっぺりした音の輪郭が強調されることにより、全体が立体的になり、少し退屈に感じるサウンドが生き生きしています。動画ではマスターにDeeEdgeを掛けていまし

    プロのサウンドとの差を埋めるDOTEC-AUDIOの新作プラグイン、DeeEdgeとDeeBalanceがスゴすぎる!|DTMステーション
  • 10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション

    いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されました。これは人の歌声を10秒程度録音して、その場でAIに学習させると、誰でもその歌声にリアルタイム変換できるというユニークなシステム。WindowsMacの環境で動かすことができ、マイクに向かって歌えばその場で変換するし、VST/AUのプラグインとしてDAWに挿せば、ボーカルトラックをその学習した人の歌声に変換することができるという、驚くべきソフトです。 単にその10秒程度録音した人の歌声に変換できるだけでなく、AIが歌声を学習し、分析した結果を独特な手法でグラフィック化するUIを採用しているのもユニークな点。その結果、人の歌声の特徴をグラフィックで表

    10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション
  • Universal Audioが音に色付けするユニークなプラグイン、Verve Analog Machinesを発表。Essential版を4月30日まで無料配布中!|DTMステーション

    プロ御用達のハードウェア・ソフトウェアメーカーとして幅広い製品展開をしている米Universal Audio。超パワフルなDSPを搭載するオーディオインターフェイスであり、ある意味スタジオそのものともいえるApolloシリーズはプロの世界で絶大な信頼を得ており、世界中で使われています。その大きな理由はUAD-2というプラットフォームにのっとったプラグインを使うことで、ビンテージ機材そのもののサウンドを手軽に得られるからでもありました。ここ数年でそのUAD-2プラグインの多くがDSPを使わずにCPUだけで動くネイティブ環境で動くようになったことは、これまでも何度か記事で紹介してきたとおりです。 そうした中、Universal Audioがまた面白い仕掛けを打ち出してきたのです。それは同じネイティブ環境で動くプラグインでありながら、ビンテージ機材を復刻させるというのとは異なる方向のプラグインの

    Universal Audioが音に色付けするユニークなプラグイン、Verve Analog Machinesを発表。Essential版を4月30日まで無料配布中!|DTMステーション
  • 全Cubase 13ユーザーのための無料プレゼント・プラグイン完全入手マニュアル|DTMステーション

    これらのプレゼントは、2024年4月28日までに製品のライセンス登録が必要となっており、ここまでに入手しないと無効になってしまうので、ぜひそれまでに忘れないようにしてくださいね。ちなみにオーディオインターフェイスなどにバンドルされている無料版であるCubase AI 13およびCubase LE 13は対象外なので、この機会にアップグレードがおすすめ。また、上位のモデルになると、その分もらえるプラグインが増えるので、セールで安くなっているこの機会に上のモデルにしてしまうのもアリですね。 では、その入手方法について、手順を追って見ていきましょう。まずはMySteinbergに行きます。Cubaseユーザーであれば、Steinberg IDを持っているはずなので、その電子メールおよびパスワードを使ってログインしてください。 すると通常は製品のページが出てくるはずですが、左をみると「クーポンコー

    全Cubase 13ユーザーのための無料プレゼント・プラグイン完全入手マニュアル|DTMステーション
  • KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO|DTMステーション

    先月アメリカで開催された世界最大の楽器の展示会、NAMM Show 2024ではKORGが数多くの新製品を発表し、NAMMの話題を独り占めというような形でした。ただ、すべての製品が即発売というわけではなく、microKORGやGranstage X、NTS-3 kaoss pad kitなど、まずは発表で、発売はもう少し先…という製品も多かったようです。そうした中、1月27日から発売になったのがバーチャルアナログシンセサイザのKingKORG NEOです(税込実売価格110,000円前後)。ホワイトボディーでフルサイズ37鍵盤のコンパクトな機材ながら、感覚的にすぐに音作りができて、演奏性にも優れ、専用グースマイクもついてボコーダーとしても使える、とっても楽しいシンセです。 KingKORG NEOというネーミングからも分かる通り、以前大ヒットしたバーチャルアナログシンセサイザのKingKO

    KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO|DTMステーション
  • 手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション

    2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する

    手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション
  • iZotopeからTrashが待望の復活! 300種類以上のディストーションとIRでサウンドを思いのままに|DTMステーション

    OzoneやRX、NeutronなどAIを活用した画期的なプラグインで圧倒的な人気を誇るソフトウェアメーカー、iZotope。そのiZotopeが以前に出していて多くのユーザーに利用されるなか販売を終了してしまったTrashというディストーション系のプラグインでした。単にサチュらせて歪ませるというレベルに留まらず、歪ませ方を自由に、そして細かくコントロールすることによって、サウンドを根的に変えてしまう威力を持っていたことから、EDMやエレクトロ系のミュージシャンに人気のツールとして話題になっていました。 そのTrashは2012年にリリースされた新バージョンのTrash 2が人気を呼び、その後アップデートを繰り返してきたのですが、2022年12月にリリースされた2.06というバージョンを最後に販売が終了に。各方面から惜しむ声が上がっていたのですが、日2024年3月12日に、Trash復

    iZotopeからTrashが待望の復活! 300種類以上のディストーションとIRでサウンドを思いのままに|DTMステーション
  • 最先端AI音声処理技術をふんだんに盛り込んだSteinberg SpectraLayers Pro 10がSOUND FORGE Pro 17 Suiteのオマケとして手に入る|DTMステーション

    SOUND FORGE Pro 17 Suiteのバンドル内容が変更に Windows用の定番のオーディオ波形編集ソフトであるSOUND FORGE。私自身も長年愛用している非常に便利なソフトであり、その最新版であるSOUND FORGE Pro 17およびSOUND FORGE Pro 17 Suiteが発売されたのは約1年前。DTMステーションでも以前「音を視覚的に操作できるSteinbergの魔法のソフト、SpectraLayers Pro 9が同梱!波形編集ソフトの定番の新バージョンSOUND FORGE 17誕生」という記事で紹介したことがありました。 この記事にもあったとおり、SOUND FORGE 17は の3つのラインナップがあります。エントリー版で5,980円という低価格なSOUND FORGE Audio Studioでも384kHz/32bit Floatに対応してい

    最先端AI音声処理技術をふんだんに盛り込んだSteinberg SpectraLayers Pro 10がSOUND FORGE Pro 17 Suiteのオマケとして手に入る|DTMステーション
  • 東京・大阪をつないで開催されたAvid Creative Summit 2024。イマーシブにフォーカスしたノウハウが多角的に披露された|DTMステーション

    毎年恒例のAvidのイベント、Avid Creative Summit 2024が2月9日に開催されました。今回は”未来をつなぐIP、イマーシブにより拡張される音で共感する”をテーマに行われたのですが、非常にユニークだったのは東京と大阪の2拠点同時開催で、それぞれがネットワーク接続された上で、リアルタイムに相互やりとりをしながらセミナーが行われたという点。ちょうどPro Toolsの最新バージョン、Pro Tools 2023.12にDolby Atmos Rendererが搭載されて間もないタイミングだったこともあり、注目を集めていたイベントでしたが、東京・大阪それぞれの会場にかなり多くの人が集まってのリアル開催となりました。 今回、私は大阪側の会場に参加したのですが、ふと「ここは東京か!?」と錯覚するような不思議なイベントでもありました。セミナーでは最新のPro Toolsに搭載された

    東京・大阪をつないで開催されたAvid Creative Summit 2024。イマーシブにフォーカスしたノウハウが多角的に披露された|DTMステーション
  • ベストセラーオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIの後継機となるSteinberg IXO12とIXO22の実力とは?|DTMステーション

    Steinbergの大ヒットオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIは、これまでDTM入門として選ばれることも多く、長年ベストセラーが続いていました。UR12の発売日は2014年末、UR22mkIIの発売日は2015年と約10年間も発売されるほど大人気の機種。2019年にはUSB-Cを搭載した、UR-Cシリーズも発売されましたが、これは大きさや形は非常に近いもののDSPを搭載した新しいラインナップという位置づけだったこともあり、UR22CとUR22mkIIは併売されてきました。 そんな中、UR12とUR22mkIIは生産完了となり、これらの実質上の後継機として1月のNAMM Showで発表されたのがIXO12とIXO22です。ベースとなる使い勝手やシンプルさはそのままに、基性能を向上させ、さらにコンパクトになり、軽量化にも成功しています。また、現代のスタイルに合わせ、マイクの

    ベストセラーオーディオインターフェイスUR12とUR22mkIIの後継機となるSteinberg IXO12とIXO22の実力とは?|DTMステーション
  • 楽曲のブロックチェーン登録や存在証明ページの発行が無料でできるKENDRIXとは!?|DTMステーション

    先日、「ミト(クラムボン)、DÉ DÉ MOUSE、ぷにぷに電機、Watusi、遠藤ナオキ……クリエイターによるクリエイターのためのイベント、KENDRIX EXPERIENCEを無料開催」という記事で3月20日にKENDRIX EXPERIENCEなるイベントがあることを紹介しました。その記事の中で、主催である日音楽著作権協会(JASRAC)が運営するKENDRIX(ケンドリックス)について少し触れたのですが、「ブロックチェーンの技術を使って楽曲の存在証明を実現する」とか「クリエイター自身の身元確認(eKYC)を実装する」といった内容で、とっても面白そうだけど、実は私自身もイマイチ、KENDRIXが何なのか消化しきれていなかったのも事実です。 そこで先日JASRACに伺い、KENDRIXがどんなもので、これを利用することでどんなメリットがあるのか、そもそもどういう経緯で誕生したもので、

    楽曲のブロックチェーン登録や存在証明ページの発行が無料でできるKENDRIXとは!?|DTMステーション
  • AI自動作曲機能搭載のDAW、Music Maker 2024 Premiumが3月3日まで3,980円。Hybrid KeysやOzoneなど付属ソフトだけでも元がとれる!|DTMステーション

    ドイツMAGIXのDAW、Music Makerの最新バージョン、Music Maker 2024 PremiumがDTMステーション読者限定のセールをスタートし、3月3日(日)まで3,980円というトンでも価格で販売中です。例によってソースネクストだからできる原価無視のメチャメチャなセール。もちろんDAWですからオーディオレコーディング、MIDI打ち込み、編集、エフェクト処理、ミックス、マスタリング…と何でもできるソフトであり、AI自動作曲機能を搭載しているのもほかのDAWにはないユニークな特徴でもあります。 これだけの機能を持って3,980円なんて、普通はありえない価格設定ではありますが、このMusic Maker 2024 Premiumには豪華なプラグインが付属しているのも大きな魅力のひとつ。たとえばNative InstrumentsのHybrid Keysは、通常7,100円で

    AI自動作曲機能搭載のDAW、Music Maker 2024 Premiumが3月3日まで3,980円。Hybrid KeysやOzoneなど付属ソフトだけでも元がとれる!|DTMステーション
  • ミト(クラムボン)、DÉ DÉ MOUSE、ぷにぷに電機、Watusi、遠藤ナオキ……クリエイターによるクリエイターのためのイベント、KENDRIX EXPERIENCEを無料開催|DTMステーション

    音楽クリエイターのためのイベント、KENDRIX EXPERIENCE 第一線のプロがどうやって音楽を作っているのか、まさに企業秘密のようなものにも思えますが、実際それを間近で見ることができるユニークなイベントが無料で開催されます。それが3月20日に行われる「KENDRIX EXPERIENCE」なるもの。以下にそのKENDRIX EXPERIENCEの開催告知動画があるので、ご覧になってみてください。 このイベントは「学び」、「刺激」、「交流」を軸に来場者である音楽クリエイターにコミュニティの場を提供するという主旨のもの。約200人程度のキャパシティを持つイベントスペースで、ステージとカフェスペースの2つの空間があり、それぞれでプログラムが進行していきます。そのプログラム内容としては以下のようなものとなっています。 KENDRIX EXPERIENCE当日のタイムテーブル 音楽制作実践、

    ミト(クラムボン)、DÉ DÉ MOUSE、ぷにぷに電機、Watusi、遠藤ナオキ……クリエイターによるクリエイターのためのイベント、KENDRIX EXPERIENCEを無料開催|DTMステーション
  • MiniFreak、TB-303、CP-70のソフトシンセ版などが追加! 39種類のシンセをパックにしたArturiaのV Collection X|DTMステーション

    先日、フランスのArturiaからソフトシンセの全部入りパック、V Collection Xが発売されました(ダウンロード価格、63,250円)。20年以上の歴史を持つArturiaの技術が詰まっており、新たに6つのインストゥルメントが追加されました。追加になったのは、ハイブリッドシンセサイザMiniFreak V、TB-303をエミュレートしたAcid V、YAMAHAのCP-70を再現するCP-70 V、ピアノ音源のAugmented GRAND PIANO、パワフルなブラスサウンドのAugmented BRASS、最先端のシンセシスと木管楽器を組み合わせたAugmented WOODWINDSのそれぞれ。 また、ほかにも2つのリビルトインストゥルメント、3つの拡張パックと450の新しいプリセットも追加されています。合計39のインストゥルメント、3つのエクスクルーシブなサウンドバンク、

    MiniFreak、TB-303、CP-70のソフトシンセ版などが追加! 39種類のシンセをパックにしたArturiaのV Collection X|DTMステーション
  • ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった|DTMステーション

    フィンガードラムのために開発されたフィンガードラムパッド フィンガードラムパッドについて、あまりご存じない方もいるとは思うので、いきなりDAWとの連携の話に入る前に、簡単にその製品概要について紹介しておきましょう。まずは、以下のヤマハの公式ビデオを見ると雰囲気はすぐに分かると思います。 これまでもフィンガードラムという世界はありましたが、基は4×4のパッドを利用して叩く形だったので、誰でも快適に叩けるというものではありませんでした。確かにフィンガードラマーの方々は、ものすごいスキルで、物のドラムを叩くより上手に叩いてはいましたが、決して叩きやすいものではなかったと思います。 シンプルながら操作性は抜群のFGDP-30(左)とより高機能な上位機種、FGDP-50(右) そこにヤマハが指先だけで叩くドラムとして開発したのが、このフィンガードラムパッド。従来の4×4のパッドの概念にとらわれず

    ヤマハのフィンガードラムパッドFGDP-50/FGDP-30を試してみたらDAWとの相性抜群だった|DTMステーション
  • エフェクトとしても利用可能になったArturiaの超強力ソフトシンセ、Pigments 5の進化点|DTMステーション

    Prophet VやModular V、CS-80V……など長年ビンテージシンセのソフトウェアとしての再現を行ってきたフランスのArturia(アートリア)。そのArturiaが2018年に同社初となるオリジナルのソフトシンセとして開発したのがPigments(ピグメンツ)でした。そのPigmentsの第5世代となるPigments 5がリリースされました。ご存じのとおり、ArturiaはソフトシンセメーカーでありながらPolyBruteやMiniBrute 2、MicroFreak、MiniFreak……といったオリジナルのハードウェアシンセを開発し、さらにはAudioFuseやMiniFuseなどのオーディオインターフェイスも開発するDTM・シンセサイザ系の総合メーカー。 そんなArturiaのPigmentsはバージョンアップを重ね、1つのソフトシンセ内に、ウェーブテーブル、バーチャ

    エフェクトとしても利用可能になったArturiaの超強力ソフトシンセ、Pigments 5の進化点|DTMステーション
  • スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション

    日2月7日、AKAI ProfessionalからMPC KEY 37という新製品が発表&発売されました(税込実売価格:129,800円)。真っ赤なボディーのMPC KEY 37は37鍵のキーボードでありながら、4×4のパッドを備えたMPCとしてコンピュータ不要でスタンドアロンで動作する製品。マルチタッチ&ジェスチャー対応の7インチ・カラー・タッチスクリーンを装備しているので、これを使ってすべての操作が可能であり、この中には10GBを超えるサウンドとインストゥルメントが収録されているので、超強力なシンセサイザとして外に持ち出して、プレイすることも可能です。 一方で、USB端子も備えているのでWindowsMacと接続し、DAWと完全統合させて利用することも可能なのもMPC KEY 37の大きなポイントとなっています。バンドルされているソフト、MPC2 Softwareを介し、MPC K

    スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション