スウェーデンMSABが香港を撤退表明 同社情報機器、警察が黄之鋒氏の調査にも使用

スウェーデンのテクノロジー企業MSABは、米国が香港に与えていた特別待遇の地位を取り消したことを受け、香港から事業を撤退したと発表した。携帯端末調査機器を開発する同社は、香港の法執行機関や香港政府にデータ抽出技術を提供していた。民主活動家・黄之鋒（ジョシュア・ウォン）氏の携帯電話の調査にも同社機器は使用されていた。 ストックホルムに拠点を置くMSABのマイク・ディキンソン（Mike Dickinson）次長は9月23日、香港撤退について「ホワイトハウスが7月14日に発令した『香港に対する優遇措置の廃止令』を受けて決定した」という。ブルームバーグが報じた。 中国は香港国家安全維持法（香港国安法）を成立させ、50年間維持するとした香港の自治と自由の約束を反故にした。トランプ米大統領は7月14日、香港に対する優遇措置を廃止する大統領令に署名した。この執行令の発令で、香港との貿易は今後、中国大陸と

[yujimi-daifuku-2222]

それが何に使用されるかを知った上で香港政府その他と取引していたのですよね？/アメリカが特別措置を与えていたから、それは問題なかったと言いたいわけですか。/端的に言ってevilでは？

[uunfo]

フロント企業が反社認定されたから撤退するみたいな

[khtokage]

ほう、と思ったけど大紀元か。

[jt_noSke]

ほほーﾝ、こﾝの流れは続くのかなぁ

[augsUK]

中国共産党の弾圧活動に全面協力してたのがスウェーデン企業というのはイメージ通りではあるが

[hozho]

“携帯端末調査機器を開発する同社は、香港の法執行機関や香港政府にデータ抽出技術を提供していた。”