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石段にちぎれた洋服や血痕も…初詣で起こった衝撃事件、124人が圧死した「彌彦神社事件」 (2021年1月1日) - エキサイトニュース
新型コロナウイルスの感染拡大により、異例となる「年末年始のステイホーム」となった2021年のお正月。... 新型コロナウイルスの感染拡大により、異例となる「年末年始のステイホーム」となった2021年のお正月。初詣にも行けず非常に寂しい限りではあるが、人が集まれない「今」だからこそ知りたいお正月の事件がある。 1956年(昭和31年)1月1日午前0時過ぎ、新潟県西蒲原郡弥彦村にある彌彦神社(やひこじんじゃ、いやひこじんじゃとも読む)の拝殿前で、初詣に来ていた参拝客が餅撒きに殺到し、将棋倒しになる事件が発生した。 彌彦神社は「豊作の神様」として、地元の農業従事者達の厚い信頼を得ており、お正月となれば大勢の人間が集まる神社として知られていた。 1955年(昭和30年)12月31日は、この村では珍しく雪が降っておらず、「初詣に行きやすい」ということで、近隣の村からも人が集まり、翌1月1日0時の時点でなんと3万人の住民が押し寄せたという。 事故が発生したのは、新年を祝う福餅投げの時であった。幸運にあやかろ
2022/10/30 リンク