これ以上飲む人間を逸脱者にして、これ以上飲まない人間だけの社会にしたいのですね。それが国民を幸福にする道、アメリカをもっと素晴らしい国にする道であると。
23日の日銀の金融政策決定会合の結果は、公表文を見る限り、まさに予想通りであった。今回も全員一致、公表文の「必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる。」との、いわゆるフォワードガイダンスの修正もなし。 政策委員は全員、本当にこれで良しと思っているのであろうか、というコメントを実は私は書いていた。 さらに市場のマイナス金利解除予想は4月が大半である。3月の可能性もある。しかし、その気配を一切感じさせないところも不気味であるとしか言いようがないとも決定会合終了後に私はコメントした。 ところがその後、市場が次第にざわざわし始めていたのである。「角度が少しずつ高まっているという表現」が追加されたけど、これはどういう意味なのかという質問も。 今回の会合では「経済・物価情勢の展望」、いわゆる展望レポートも公表された。年8回ある決定会合のうち4回で、この展望レポートが公表される。 今回も注目さ
2023年10月7日から始まったとされるパレスチナ・イスラエル戦争ですが、兎に角デマが多い。筆者が把握しているだけでデマの数が3桁行きそうであり、ウクライナの件と比較しても多く、その勢いも衰えません。これはもともと過去を現在に見せる時系列を操作したデマや、別の場所をパレスチナ・イスラエルの話に変えたデマに使用できる素材が豊富である事も一因ですが、兎にも角にもデマが多い。超多い。一時は遡れる限りを網羅してみようと思ったものの超々々々めんどくさいのでそれはひとまず控える。なので、今回のデマの一つの特徴としてあるAI生成画像によるデマをいくつか紹介していきます。 手をあげる少年の画像 上記の画像ですがこれは10月29日ごろから流布が見られます。バズるのは31日ごろからですが。一見するとそこまでの不自然さを感じはしませんが、挙げている左手は6本であり、またシャツのパレスチナ国旗が間違っていることか
ず @2524ever この前読んだ本に 「輝いてる人に限って、口を揃えて20代がいちばん辛かったと言う」って書いてあった。 個人的には、20半ばから30歳までは 可能性がある分、仕事もプライベートも方針を考えなきゃいけないから 特に悩み苦しみ葛藤するのかな、と思う。 いつでも悩みはあるだろうけども。 twitter.com/platen100/stat… 2023-06-02 15:44:05 プラテンさん @platen100 25、26歳って一番葛藤する時期だと思う。これから結婚・出産すべきか悩むし、仕事も今のままでいいのか、転職すべきかすごく悩んで、人によっては血迷ってWebデザイナーのスクールに入るけど、結局挫折を味わって更に迷走するのもこの時期。私はこの頃の記憶がない。 2023-06-01 22:47:45
ディズニー実写版『リトル・マーメイド』、ヒロインが黒人であることへの反発が強いです。1989年のアニメ版『リトル・マーメイド』が製作された時も、外国の文化を勝手に改変するディズニーの姿勢が批判されましたが、今回はそれ以上でしょう。 製作当初から様々な議論がありましたが、私が「?」と思うのは日本での反発が強いことです。このくらいの改変は受け入れるべきでは? 私もポリコレ棒を振るう人達には強い不信感があり、アンチポリコレ的な感覚も持っています。そもそもポリコレ棒で他人を攻撃している時点で全然ポリコレじゃないです。『リトル・マーメイド』の黒人ヒロインへの意見に対して「差別だ!」とレッテル貼っている人達の味方はしないです。でも、それ以上に最近のネット上のアンチポリコレは味方できません!今のアンチポリコレは危険な風潮だと思っています。 逆に「ディズニー=ポリコレ」的な思想にも強い反感があります。ディ
先日、1万円を切る安いモバイルプロジェクターを使ってみたら、意外とよかったので、それから、しばらくプロジェクターにハマっていました。 家のふるーーーい、高いやつは久しぶりに電源を入れたら(たぶん、数年ぶり)、動かずに修理を呼ぶことになりました。ひーーー。電気回路がだめになっているみたいです。 そして、さすがに安いのは焦点も精緻ではないし、光量も小さいので、とりあえず、7万円くらいのモバイルプロジェクターでAndroid TV入りを買って遊んだり、あるいは、修理の間に自宅にプロジェクターがなくなってしまうので、こちらも1万円台の安価なものを付け替えてみました。 ほんの10年ちょっと前まで、プロジェクターといえば数十万円コースが当たり前だったのが、いまはほんと、1万円でもちゃんと映りますね。技術の進歩はすごいです。 まぁ、やることは、YouTubeにアマプラ、Netflixなので、ほぼエンタメ
解説: バスケットボールに青春をささげる高校生たちの人間的成長を描いた、井上雄彦の人気コミックを映画化したアニメーション。ボイスキャストは宮城リョータ役の仲村宗悟、三井寿役の笠間淳、流川楓役の神尾晋一郎、桜木花道役の木村昴、赤木剛憲役の三宅健太などが名を連ねる。監督と脚本を原作者の井上自身が担当する。 slamdunk-movie.jp 2022年22作目。 公開から10日くらい経った平日の夕方の回を観ました。 観客は30人くらい。 『週刊少年ジャンプ』で、1990年から1996年にかけて全276話にわたり連載され、アニメ化もされた『SLAM DUNK』。 僕が大学に通っていた頃なのですが、当時はまだ紙の雑誌が書店やコンビニでたくさん売れていた時代で、僕も『ジャンプ』『マガジン』は欠かさず読んでいた記憶があります。連載後半は、学校や仕事が忙しくなって、あまり記憶に残ってはいませんし、僕は運
新型コロナウイルスの感染拡大により、異例となる「年末年始のステイホーム」となった2021年のお正月。初詣にも行けず非常に寂しい限りではあるが、人が集まれない「今」だからこそ知りたいお正月の事件がある。 1956年(昭和31年)1月1日午前0時過ぎ、新潟県西蒲原郡弥彦村にある彌彦神社(やひこじんじゃ、いやひこじんじゃとも読む)の拝殿前で、初詣に来ていた参拝客が餅撒きに殺到し、将棋倒しになる事件が発生した。 彌彦神社は「豊作の神様」として、地元の農業従事者達の厚い信頼を得ており、お正月となれば大勢の人間が集まる神社として知られていた。 1955年(昭和30年)12月31日は、この村では珍しく雪が降っておらず、「初詣に行きやすい」ということで、近隣の村からも人が集まり、翌1月1日0時の時点でなんと3万人の住民が押し寄せたという。 事故が発生したのは、新年を祝う福餅投げの時であった。幸運にあやかろ
『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』を試写で見た。カナダのテレビ制作者であるポール・サルツマンが、若い頃にリシケシュのアシュラムでビートルズのメンバーと一緒に過ごした8日間を振り返ったドキュメンタリーである。ナレーションをモーガン・フリーマンが担当し、製作総指揮がデヴィッド・リンチで、リンチは出演もしている。 www.youtube.com 『ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド』は、ポール・サルツマンが、まだ23歳くらいの時に自分探しのためインドに渡り、さらに大失恋してショックで瞑想をしようと思ってマハリシのアシュラムを訪ねたところ、たまたまビートルズがいて、その写真をたくさん撮ったというところから始まるドキュメンタリーである(ビートルズだけじゃなく、ミア・ファロー、ドノヴァン、マイク・ラヴなどもいた)。サルツマン自身はこの時にたくさん撮った写真をとくにどうこうするという
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