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【メモ】バラッサ-サミュエルソン効果
最近久しぶりにバラッサ-サミュエルソン効果という言葉を聞く機会が増えたような気がする。(浜町SCI 2... 最近久しぶりにバラッサ-サミュエルソン効果という言葉を聞く機会が増えたような気がする。(浜町SCI 2021年10月10日) バラッサ-サミュエルソン効果とは、消費者物価が先進国より後進国で高くなる傾向とその因果関係を示すモデルのこと。 円安傾向あるいは日本国内の物価が相対的に低いことが、日本が貧しくなったことを反映しているとの文脈で引かれている。 この経済モデルの要所は、貿易財における生産性が高い国が低い国より物価が高くなるという主張にある。 いくつかポイントを挙げると: 輸出入が可能な財の価格は国際的にかなり裁定が働いている(一物一価に近い)。 経済発展過程では、貿易財部門の方が非貿易財部門より生産性が先に上昇する傾向がある。 貿易財部門で生産性が上昇する国ほど、同部門の賃金が上昇する。 生産性上昇による賃金上昇だから、コストは上昇せず、国際競争力に影響を与えない。 (労働市場における
2021/10/12 リンク