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石器時代はキスするのも命懸けだった
キスするのも命懸け。 石器時代を生きるのはタフでした。獰猛な捕食者が襲ってくるし、食料確保のために... キスするのも命懸け。 石器時代を生きるのはタフでした。獰猛な捕食者が襲ってくるし、食料確保のために命をかけないといけなかったし、水は汚染されていたし、食中毒だって頻繁に発生していました。 しかも、キスするだけで細菌性中毒のリスクがあったみたいなんです。IFLSが伝えました。 660種類の微生物ストックホルム大学とスウェーデン自然歴史博物館の研究チームが、石器時代のスカンジナビアに生息していた病原性微生物を調査しました。古代狩猟民と新石器時代の農耕集落の38人のマイクロバイオーム(ヒトの体に共生する微生物)を分析した結果、660もの微生物が同定されたそうです。 最も多かったのが、エルシニア・エンテロコリチカと、サルモネラの2種類。これらは加熱が不十分だった肉や、便に汚染された食品による食中毒に関連する細菌として知られています。 今なら脱水症状を防ぐために点滴をしたり、抗生物質を投与したりして