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チューダー・ジョーンズ氏: 今年中に米国債暴落、金利急上昇の可能性 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
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チューダー・ジョーンズ氏: 今年中に米国債暴落、金利急上昇の可能性 | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
引き続き、Palm Beach Civic Associationによるポール・チューダー・ジョーンズ氏のインタビューである... 引き続き、Palm Beach Civic Associationによるポール・チューダー・ジョーンズ氏のインタビューである。 財政赤字の問題 前回の記事では、ジョーンズ氏が米国株の長期上昇が続かないと語っていた部分を紹介した。 チューダー・ジョーンズ氏: 米国株の長期的な株価上昇は止まる その理由は、米国株の長期的上昇は財政赤字の持続的増加に支えられており、それがそれほど長くは続かないという見通しである。 前回の記事で書いた通り財政赤字はGDPの3%でも多いのだが、今のアメリカの財政赤字は7.5%であり、それはいずれ10%まで拡大される見通しとなっている。(ちなみにこれは米国政府の見通しであり、実際には景気後退を経てより悪化すると筆者は見ている。) ジョーンズ氏は財政赤字に頼った米国株の上昇が続かないと見ている。だがジョーンズ氏は次のように言う。 問題は、それがいつ金融市場で表面化するか