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トーハン・日販との新規口座開設記 (金木犀舎 浦谷 さおり) | 版元ドットコム
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トーハン・日販との新規口座開設記 (金木犀舎 浦谷 さおり) | 版元ドットコム
前回の版元日誌から今までの間の、いちばん大きなトピックはなんだろうと考えて、やっぱりこれかなと思... 前回の版元日誌から今までの間の、いちばん大きなトピックはなんだろうと考えて、やっぱりこれかなと思うので、2年前のトーハン・日販との新規口座開設の顛末を書くことにします。 金木犀舎(きんもくせいしゃ、と読みます)は2016年にひとり出版社として創業。それまで東京の出版社に勤めていた私は、地元の兵庫県姫路市に戻って、子育てをしながら自分の部屋で、ひっそり出版業を始めることにしました。だれにも邪魔されずに企画・編集・装丁・組版をひとりっきりで全部やりたいというのが当初の最大の欲望でした。 これまでの経験から、私のようなどこの馬の骨かわからない個人事業ではトーハン・日販との契約は絶対無理だと知っていたので、知り合いのツテでJRCを訪れました。当時、まだ社長をされていた後藤氏から優しい口調で「2〜3冊出して終わりの人が多いから、それだと困る」という話を聞かせていただき、「私も2〜3冊で息切れするかも