つけ麺やうなぎまで！病院食が進化しすぎて患者さんも語る「生きててよかった」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

人生において、食はあまりにも大事だ。 食べることは、数少ない「確実に生きる喜びを得られるもの」だから。ツラくても、恋人がいなくとも。ウマいメシがそこにあれば、かすかな希望になってくれる。 そんな食事において、究極の存在が病院食。病に苦しみ、満足に出歩けない。逆境に置かれた心と体を癒やしてくれる、とっておきの存在なはず。 健康に配慮するあまり、「味が薄い」「量が少ない」と長らく言われてきたが、最近では「病院食は意外とおいしい」との話を身近で聞く。 そんな病院食が気になってインターネットで検索するものの、「病院食」についての記事はなかなか見つからない。気になるし、病院食についてまるで知らないのは、これから人生の後半を迎える身としてはダメなんじゃないか。 そこで。東京都清瀬市にある、国立病院機構 東京病院 栄養管理室の主任栄養士・島村晃子さんに、ベールに包まれた病院食の正体を教えていただいた。

[pegaman]

【書きました】ベールに包まれた「病院食」の貴重なお話を聞きました。昨今では魚介つけ麺からうなぎまで、可能な限りおいしいメニューを提供しようと奔走しています。

[dogusare]

すごい。自分の人生で、誰かにこんなに親身に何かをしてもらうことがどれだけあるだろうか。自分になかったとしても、もうすでに有り難い。感謝。

[securecat]

ぐっとくるなあ。僕はわりと旧来型の病院食も嫌いではないけれども、こういう努力の賜物的な新しい病院食には、きっと励まされたりもするだろうなと思う。

[cafe_petit]

素晴らしい記事だ

[UDONCHAN]

前に入院してた病院も栄養士の人が頑張ってて、塩分少なくてもしっかりと塩味が感じられたのもあって美味しかった

[and_hyphen]

3月に1週間入院したけど、楽しみはマジでご飯だった。何回か入院したことあるけど進化してた。なにより食パンやロールパンがほかほかの袋に入ってやってきて感動した。

[multipleminorityidentities]

ま、美味しく食べれるならその方がいいよね

[nism]

今の日常生活よりも入院した方が遥かに健康になれそうなのが悲しい…。

[masawada]

20年前に国立のがん研に入院してた頃からメニューは割と変わってるけど皿や蓋は変わってなくて泣ける / 当時からうなぎはあったし、冬場は刺身も出ていた。つけ麺はなかったと思う

[rurumeruikiruru]

入院中の楽しみはご飯で、ナースステーション前の献立表もネタバレしないように見なかった。ステーキや行事食でちらし寿司や練り切りの和菓子も出たなあ。退院時のアンケートは食事のお礼もがっつり書いたよ。

[fnm]

すごい。大規模な施設だからできることなのかなぁ。

[nemuxnemu]

なんか泣けてきた

[kenzy_n]

寿司は流石に無理か

[big_song_bird]

マジで最近の病院食は温かいものが出てくるし美味い。

[Dai44]

“治療の一環になりますし、退院後の栄養教育の役割にもなると思います。そして、患者さんにとって楽しみであってほしいですね。”

[gambol]

これだけ頑張ってくれるなんてすごいんだけど、食べる側が好き嫌い激しい人だと「頑張ったのに…」って展開になっちゃうんじゃないかなぁって心配してしまう（代金分食べなきゃ損だからって頑張って食べるのかしら）