家族のおかげで勉強大好き！｜インターエデュ

■小川 奈美さんプロフィール■ 南山高等・中学校女子部卒業 東京大学 文学部 行動文化学科 心理学専修課程3年 家族構成：父・母・兄 ■inter-edu’s eye■ 「よろしくお願いします！」と元気なあいさつの後、楽しそうに受験のお話をしてくれた東大生の小川さん。中学受験は遅めの準備スタートで、周りについて行けずいつも泣いていたという彼女が、勉強を好きになれたのはなぜでしょうか。その秘密は、家庭にあるようです…。 ※【お詫びと修正】インタビュイーの発言意図とは異なる誤解を招く表現があったため、記事を一部修正いたしました。（2018年12月7日 21:30） ◆私立出身の両親の勧めで エデュ：中学受験をしたきっかけは何でしたか？ 小川さん：私立出身の両親が、わたしにもいい教育を受けさせたいと考えてくれていたようで、小5の夏に突然「塾に行ってみない？」と言ってきたのがきっかけです。もともと

[modal_soul]

"中学受験して本当に良かったです。同じ大学に通っている友人でも、30分も話せば公立出身者か私立出身者かわかるほど、違いを感じます。将来は自分の子どもも中学受験を経験させたいですね"/清々しいほどの選民意識だ

[nilab]

「丸暗記ではなく「なんでこうなるか」と追及することに面白さを見出していた」「幼少期から、わたしの疑問に対して、「子どもに説明してもわからない」と決めつけず、何でも答えてくれた両親のおかげだと思います」

[godmother]

点が取れない原因がわかればすぐに勉強できるようになる。問題は、原因究明が自分でできるかと、原因になっている問題に対して何度でもどんな角度でも取り組めるか、かな。