「ポイントばら撒きブーム」に乗らない決済スタートアップの戦略

最近でこそ落ち着いてきたものの、2019年のスマホ決済サービスが行った「ポイントばら撒（ま）き」は強烈だった（参考記事：先陣を切ったPayPay）。当たり前のように、20％還元キャンペーンを各社が繰り広げた。 その結果、新しいサービスながら急速に認知や利用は拡大。19年秋から始まった、政府のキャッシュレス還元に間に合った形だ（19年9月の記事参照）。一方で、大規模なポイント還元の負担は大きい。独立系のOrigamiは、大きな負債を抱えメルペイに買収された（1月23日の記事参照）。LINE Payを運営するLINEも、19年12月期の通期決算は486億円の赤字。ポイントばら撒きなどによるマーケティング費用がかさんだ（1月29日の記事参照）。 こんな中、ポイント還元を一切行わず、決済サービス事業を伸ばしているのが、Visaプリペイドの「バンドルカード」を提供するカンムだ。16年9月のサービス開

[raimon49]

＞カードをステータスと見るのは40代以上

[wkoichi]

クレカを作れない高校生についてのことが記事に書かれていたり、主張がよくわかんない。ブームには乗らないのではなく、乗れないのだろうし。

[pptppc2]

"ポイント還元を行っても赤字にならない損益分岐点は「0.5%くらいではないか」" / 話に出てるPayPayも、現状素の還元率は0.5%になっちゃったからね。

[ikurii]

“ポイント還元を行っても赤字にならない損益分岐点は「0.5%くらいではないか」” だったらお店側の決済手数料を0.5%下げるべき。ポイント還元なんていらないから、使えるお店(特に個人店)を増やしてほしい。

[jose_1126]

バンドルカード