大前研一の辛口ニッポン応援談（前編）

大前研一氏に強い日本企業をつくる上でのヒントを聞く。中国など新興発展諸国の登場でグローバル展開が新たな局面を迎える中、日本企業は大いなる覚悟で進む必要がありそうだ。アンビション（野心、大志）の欠落が危険だと大前氏は指摘する。 日本企業の国際化は太平洋戦争が終わった直後からはじまった。ソニー、本田技研工業、パナソニックといった第一陣が必死になって欧米市場に出て行き、それに続いて今ではほとんどの企業が海外に進出している。僕自身40年近くコンサルタントとして国際化の手伝いをしてきた。今に始まったテーマではないが、民主党政権になって日本企業はますます海外へ出ていかざるを得なくなるだろうね。 日本企業は世界へ出ざるを得ない 民主党のマニフェストには産業政策について一言も書かれていない。産業界からみると何をやりたいのかが見えてこない。ソフトウェア産業や環境、福祉、介護といったところに力を入れるといって

[FideleRuuth]

気になる。 RT @sudax2000: RT @taiga__: 大前研一「中国、インドよりもインドネシアが面白い」ITmedia

[yorik]

｢日本企業は世界へ出ざるを得ない｣｢中国、インドよりもインドネシアが面白い｣コレは僕ではなくて大前研一さんによるエントリ。激推奨｜世界で勝つ 強い日本企業のつくり方

[ryoi2010]

大前研一は再評価せざるを得ない。

[chin_yokoyama]

大前先生すごい

[ahahasasa]

技術を理解していない経営者が多く、この10年は過去の10年の10倍以上学習しなければらならかった。

[tk185]

大前研一の辛口ニッポン応援談（前編）　世界で勝つ 強い日本企業のつくり方

[kodaif]

"機能別の組織を持つと、企画できない人材が企画部に、システムが分からない人間がシステム部に入ることになり、全事業部がガラパゴス化してしまう。実際ジュラシックパークみたいな日本企業は多いよ。"

[rlight]

安くて優秀で野心のある外国人をどんどん登用すべき、とのこと