Winny開発者、逆転無罪 二審・大阪高裁

P2Pファイル共有ソフト「Winny」を開発・公開して著作権法違反の幇助（ほうじょ）罪に問われた元東京大学助手、金子勇被告の控訴審判決公判が10月8日あり、大阪高裁（小倉正三裁判長）は、罰金刑とした一審判決を破棄、無罪を言い渡した。 2006年12月の一審・京都地裁判決は、Winnyが著作権侵害に利用されていることを知りながらバージョンアップを繰り返したことが、著作権侵害ほう助に当たるとして、罰金150万円の有罪判決を言い渡し、検察側、被告・弁護側とも控訴していた。 関連記事 Winny開発者に有罪判決 著作権法違反（公衆送信権の侵害）ほう助の罪に問われていた「Winny」開発者に、京都地裁が有罪判決。 寄稿：白田秀彰氏 Winny事件判決の問題点 開発者が負う「責任」とは Winny開発者の有罪判決について、インターネットと著作権に詳しい法政大学社会学部の白田秀彰助教授は「不当判決という

[ikko2]

やっと当然の判決が出た

[kmori58]

ともかく無罪になってよかった。

[Beluga]

まぁ無罪でしょ。包丁と一緒だわな。

[Run2]

当然と言えば、当然なのだがひとまず決着がついてよかた

[endeavor]

一審のDQN判決を覆す全うな判決。というかこんなのが起訴された時点で検察はDQNか技術の進歩を止める陰謀があるかのどちらかだということだけどね。

[camus01]

うむむ…

[georgew]

検察は上告すんのかね。望むらくはこれで確定。

[ken47]

今後に注目。

[penalty]

おお！

[Okky]

これ有罪の事例ができると何が問題になるのか、もう一度チェックしておきたいな。

[oukayuka]

おめ！