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米国で沸き起こる強硬論「平壌上空にトマホーク」 北の相次ぐミサイル発射に米有力紙「日本の核武装」容認も(1/4ページ)
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米国で沸き起こる強硬論「平壌上空にトマホーク」 北の相次ぐミサイル発射に米有力紙「日本の核武装」容認も(1/4ページ)
米軍のB1戦略爆撃機(上2機)、米海兵隊のF35ステルス戦闘機(下2機)と訓練する空自のF15戦... 米軍のB1戦略爆撃機(上2機)、米海兵隊のF35ステルス戦闘機(下2機)と訓練する空自のF15戦闘機(航空自衛隊提供)。下は「火星12」発射を視察する金正恩氏(AP、合成写真) 「核・ミサイル」で暴走を続ける北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権に対し、米国の一部で強硬論が沸き起こっている。シンクタンクの研究員は、北朝鮮の首都・平壌(ピョンヤン)上空に巡航ミサイルを飛来させるべきだと提案。米有力紙は、北朝鮮の相次ぐミサイル発射が「日本の核武装」を認めることにつながると指摘した。日米韓の軍事的連携が再確認されるなか、米国内で強硬世論が高まれば、ドナルド・トランプ政権が軍事オプションを選択する可能性もありそうだ。 「(日米が緊密に連携して)目に見える形で圧力をさらに強める」 小野寺五典防衛相は8月31日午前、ジェームズ・マティス米国防長官と電話で会談し、北朝鮮が日本列島を越える弾道ミサイルを発