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光文社古典新訳文庫版『ドラキュラ』章ごとの感想まとめ - 世界のねじを巻くブログ
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光文社古典新訳文庫版『ドラキュラ』章ごとの感想まとめ - 世界のねじを巻くブログ
唐戸信嘉訳の読書会 以前も何度かブログで紹介した、 "吸血鬼ドラキュラの作品を毎日5ページずつ読む"と... 唐戸信嘉訳の読書会 以前も何度かブログで紹介した、 "吸血鬼ドラキュラの作品を毎日5ページずつ読む"という試み。 www.nejimakiblog.com どこに感想をまとめようか迷った挙句、 つぶやきはSubstackチャットに、章ごとの感想はこのブログ記事に 追記しながら随時更新することにしました。 レビュー・感想 光文社古典新訳文庫版『ドラキュラ』(ブラムストーカー著)について、 章ごとの感想や印象に残った文章、疑問点などざっくりと書いていきます。 1章 書き出しから不穏な感じがいかにもゴシック小説な感じで、 かつ読者を惹きつけるエンタメ性がすごい。 "主人公の日記を読んでいく"という形式が1日5ページのコンセプトに向いてるなと。 注釈も細かく書かれていて、 当時のプロテスタントとカトリックの違いなどもわかりやすい。 海外文学を読むとき、こういう取りこぼしは多いんだろうなとこういう丁