母の就労 子に悪影響なし 親の充実感が幸福育む - 日本経済新聞

学校の夏休みも残りわずか。子供たちには楽しい夏休みだが、働く親には悪戦苦闘の季節でもある。有給休暇、林間学校、実家への里帰りなど、ありとあらゆる手段を最大限に使っても長い休みを全てカバーするのは不可能に近い。我が家では3人の子供たちが終日、鍵っ子状態にならざるを得ない日もある。仕事に忙殺され、子供と接する時間が限られると親は罪悪感を抱きがち。特に母親は、物理的にも心理的にも葛藤を深めやすい。

[AFCP]

紹介されている論文はこれ http://journals.sagepub.com/eprint/DQzHJAJMUYWQevh577wr/full かな。Work Employ Soc 。

[taraxacum_off]

記事の最初のほうしか読めない。いまさらわかりきったことだけど、まだ研究してデータを示す必要のあることなのだろう

[side_tana]

なるほどな〜

[pon-zoo]

“実は20年も前に「厚生白書」はその科学的根拠を否定している”そうでしょ。こどもの幸せに共働きかどうかは関係ないって研究の記事、前世紀に読んだもの。

[tanayuki00]

娘は働く母親がロールモデルとなりキャリア志向を強める傾向。息子は学歴や報酬に違いはないが家事・育児により多くの時間を割く傾向。うちの娘たちはたぶん料理以外の家事も家計の管理も父親がやるものだと思ってる

[daybeforeyesterday]

うーむ

[mana-cat]

“「母親の就労の有無は子供の幸福度に無関係であり、母親の就労の子供への精神的悪影響は観察されない」”

[akupiyo]

"子供が娘だと働く母親はロールモデルとなり、キャリア志向を強める場合が多い...息子の学歴や報酬は双方でほぼ違いがなかった。...性別役割分業の偏見を持つことなく、家事・育児により多くの時間を割く傾向"

[jerryb]

父母それぞれが自身の人生への充実感で満たされている状態こそが子供の幸せで、そこからはいろんな良い影響がある。家に居たい人は居ればいいし、仕事したい人、できる人は働けばいい。でも子供を言い訳にしちゃだめ