SNSの多用「若者に重大なリスク」 米公衆衛生トップ - 日本経済新聞

【ワシントン=赤木俊介】米保健福祉省（HHS）のマーシー医務総監は23日、勧告書でSNS（交流サイト）には若者のメンタルヘルスに悪影響を及ぼす「重大なリスク」があると警鐘を鳴らし、さらなる研究と規制の検討を呼び掛けた。SNSの未成年への影響を踏まえ、米国全体で規制論が一層強くなる可能性もある。SNSの利用は共通の趣味や価値観を持つ人と交流できるなどポジティブな側面もある。半面、SNSを1日平均

[danse]

“「アイデンティティーや価値観が形成される思春期初期は、脳の発達が社会的圧力や仲間の意見、仲間との比較に特に影響を受けやすい」として、SNSの頻繁な利用が若者の感情や衝動に影響する可能性がある”

[k-takahashi]

“同法は「ティックトックは危険な行為を助長するコンテンツを未成年に提供した」と主張”　情報セキュリティ問題がメインだと思ってたが、SNS規制の文脈なの？