年金局長が語った「厳しい未来」 ちらつく給付50%割れ 牛込俊介 - 日本経済新聞

11月は「いい○○の日」といった記念日が多い。その一つに「いい未来」という語呂合わせから生まれた11月30日の「年金の日」がある。2021年のこの日、厚生労働省年金局の高橋俊之局長がシンポジウムで語ったのは公的年金の「厳しい未来」だった。公的年金は5年ごとの財政検証で、将来の人口推計などから給付水準（所得代替率）を試算する。次回は2年後の24年。高橋氏は「（やや楽観的な経済前提を置く）ケース3

[burabura117]

いやいや、元々の財政検証見て50%維持できると思ってた人はさすがに頭お花畑でしょう。とはいえ…30%程度、現状の半分くらいまで落ちる想定は必要だろうし、繰下げ前提で本来の長寿リスク対処機能に特化していきそう。

[rax_2]

割れるのはわかるが、生活・医療費すら事欠く老後が来るんだろうなと思うと気が滅入る。

[inaba54]

社会人になってから当たり前の様に払ってるし、今更文句を言っても仕方ない。貰えるだけ有り難いって思える日が来るのかな。。

[strawberryhunter]

10年以上受給すると元が取れるとされているけど、一定以上の収入があった人には支払った金額を65歳になったときに一括支給して自分でどうにかしてもらってはどうか。高収入ほど長生きするだろうし。

[PROOF]

GPIFに頑張ってもらえばワンチャンあるで　日本投資比率を減らそう

[layback]

無理なのはみんな分かってるんだからシステム作り直せよ…

[luspha]

給付開始年齢繰り上げ? それとも給付減? "「(やや楽観的な経済前提を置く)ケース3でも所得代替率が50%を割るおそれが大きい」との見通しを...出生率が低下し、年金財政の支え手がさらに先細ると見込まれているため"

[maninthemiddle]

「同年代のうち半数が死んだら支給開始」みたいな身も蓋もない制度設計はどうだろう(提案)

[kenzy_n]

増えない年金